洗剤メーカーのサラヤは、東アフリカのウガンダで日本料理店を企画運営する日系ベンチャー企業「COTS COTS LTD (こつこつ)」に出資し、東アフリカにおける食品衛生事業に参入しました。近年、ウガンダでは堅調な経済発展に伴った富裕層及び日本企業の増加を背景に、日本料理の需要の増加が期待されています。サラヤは、こつこつに対して日本品質の食品衛生を実践するモデルケースになるようサポートしていく予定です。

SDGsビジネスを推進!洗剤メーカー、サラヤ!

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中堅洗剤メーカーであるサラヤは、家庭用や務用洗浄剤・消毒剤・うがい薬等の衛生用品と薬液供給機器などを製造・販売しています。2011年には、東アフリカに位置するウガンダにおいて現地法人サラヤ・イーストアフリカを設立しました。2013年からは東アフリカの院内感染をなくすため、医療従事者への教育、アルコール手指消毒剤の普及を目指す「病院で手の消毒100%プロジェクト」を立ち上げ、2014年3月には念願のアルコール手指消毒剤の現地生産・販売を開始するなど、国連が2015年に採択したSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)に準じたビジネスに取り組んでいます。

日本基準の食品衛生を!ウガンダの日本料理屋に出資!

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サラヤはウガンダの首都カンパラ市にて日本料理屋「やま仙」を開業する日系スタートアップの「COTS COTS LTD(株式会社こつこつ)」に、9万USドル(約1千万円)の出資を行いました。店舗にはサラヤが開発したアルコール消毒剤などを供給し、アフリカの食品衛生事業に進出!ウ

衛生面において安心・安全の提供を行います。なお「こつこつ」には、「讃岐うどん専門店 丸亀製麺」を世界各国で展開するトリドール社も2016年に出資を実施しています。

ウガンダで挑戦する日本発のフードベンチャーへ出資!トリドール、アフリカでの事業基盤の強化を目指す!

創業メンバーとして京都で経験を積んだ日本人の料理人らが参画している「こつこつ」は、ウガンダで事業展開する日本発のフードベンチャー企業として、2017年秋に現地のハイエンド層をターゲットとした本格的な日本料理店「やま仙」をカンパラ市に開店する予定です。さらに「こつこつ」は、テナント事業、農産物生産・加工・流通・販売業、農業者向けのマイクロファイナンス業、途上国支援事業のコンサルティング受託なども実施していく予定です。

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さらに、現地で構築したネットワークと日本の技術を活かして、食材調達のために生鮮野菜や生鮮魚介類の独自のバリューチェーン構築を目指しています。また将来的にはケニア、ルワンダ、エチオピアなど東アフリカ地域での多店舗展開を視野に入れながら、現在も出資に関心を示す日本企業に対し、第三者割当による募集株式発行を継続案内しています。

アフリカ市場は、今後人口や所得も増加することが予想されており、日本料理の需要も伸びることが期待されています。サラヤは出資だけでなく、日本料理店「やま仙」をコーデックスが推奨する食品の製造・加工工程の国際的な衛生管理手法であるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point )に基づいた日本品質の食品衛生を実践するモデルケースになるようサポートし、東アフリカで医療衛生に続いて新展開する食品衛生事業の拠点と位置付けています。

COTS COTS LTDCOTS COTS LTD会社概要

  • 会社名:COTS COTS LTD
  • 代表者:宮下芙美子、宮本和昌
  • 本社所在地:P.O. Box 10144, Kampala, Uganda
  • E-mail:info@cotscots.com
  • 設立日:2015年7月23日
  • 業務内容:業態:「やま仙」(日本料理店:山口愉史 料理長)

記事提供元:東アフリカで食品衛生事業に参入~ウガンダで日本人が経営する日本料理店プロジェクトに出資~
1st Photo Credit:サラヤHP

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