はじめまして!大分大学経済学部経済学科5年の中野友絵です。日本とガーナ間のビジネスを促進したいと思い、まずは自分の興味のあるアフリカのスタートアップビジネスついて理解を深めてみようかなとガーナにやってきたものの、トラブル続きの失敗ばかりで途方に暮れていたところ、心優しい方々に助けていただき、現在はなんとかアクラの起業家養成所の一つ”Ispace foundation”という所で7月から約1ヶ月間インターンシップをしております。

今回の投稿では、インターン先のIspaceについて同僚への取材や実際インターンシップをしてみて感じたことをみなさんにお伝えすることで、少しでもガーナの起業家養成所の様子が伝わればと思います!

Ispace foundation!

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Ispace foundationは、2013年にガーナの人々が社会問題解決など自分のやりたいと思うことが実際にできる環境をつくることを目的に設立されました。アイデアを現実にするために必要なプログラミング指導などの技術、ビジネスネットワークを作れる環境の双方を提供しています。具体的にはオフィススペースの貸し出し、資金提供、プログラミングクラスの開催などを行っています。

私はここで主にアフリカ発信のIoTをプロジェクトWAZIUPの市場調査のお手伝いと毎日簡単な日本語を叫びながら日本語を教えるという異文化交流をしています。今回は設立者のJosiahに設立の理由などについてお話を伺いました!

Ispaceを設立のきっかけは?

Josiah — ガーナで起きている問題を現地の人々が自分の力で解決したいと思ったときそれを実現できる環境をつくりたいと思いIspaceを設立しました。ガーナには起業家の技術向上を目的としてプログラミング等を重点的に教えるMEST(Meltwater Entrepreneurial School of Technology Incubator)と起業家のネットワークづくりをサポートするため共同ワーキングスペースを提供するImpact Hubがあります。

私たちはその両方を兼ね備えた環境を提供したいと思いました。実際ここにはアイデアを持っているが、その実現方法がわからないなら一から勉強できる環境、ビジネスパートナーがほしいなら人脈を作る環境があります。

力をいれているプロジェクトはありますか?

Josiah — ”Unlocking Women and Technology”という女性起業家育成活動に積極的に取り組んでいます。Ispaceのサポートしている約80%は女性起業家です。女性にプログラミング指導やビジネスについての知識を伝えることで彼女たちが男性と同等に働けるようになればいいという願いから、このプロジェクトを始めました。

私自身、Ispaceはオープンオフィスの職場のため毎日自分の好きな場所で仕事ができ、同年代の起業家やインターン生と会うことができるのでとても刺激的だと感じています。

彼らは日本のIT産業やウィッグ、アニメ産業など様々なものに興味を持っており、「誰か紹介してー」と会うたびに言われます。しかし、うまくその需要に応えられない自分が情けないと感じるとともに、日本人とガーナ人が気軽にビジネスネットワーク構築ができる環境があればなと感じています。

Ispaceのオフィススペースの貸し出し情報について。

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Co-working Space (フリーランスの方やインターネットを使いたい方!)

  • 12時間:25ガーナセディ(550円ぐらい)
  • 6時間:15ガーナセディ (330円ぐらい)

Private Office(2~5人のチームで1ヶ月単位でオフィスをお探しの方!)

  • 1,000ガーナセディ~(22,ooo円~)

また日替わりランチは、7ガーナセディ(150円)です。

オンライン予約、当日現地受付が可能です。またIspaceの見学ツアーやっています。
アクラにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうかー??

※1ガーナセディ=22円 (2017年7月レート計算)

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オフィスの中にある食堂(ここで日替わりランチ食べれます。)

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Tomo

Tomo

旅行と食べることが好きな大分県出身の大学生。高校生の頃から夢だったアフリカの地に足を踏み入れることができて大興奮と同時に現在就職活動中であり、アフリカで自分にできることはないだろうかと日々模索中。大分大学経済学部経済学科4年。トビタテ留学JAPAN4期生。大分県観光PR特派員。