アフリカは怖い?アフリカの魅力を伝えたい!

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写真:左から、熊谷さん、横山編集長、望月さん

齊藤:活動してきて思うのは、今、日本の学生の中で、発展途上国を含め、海外への興味が高まっている中で、いまだにアフリカは日本人にとって物理的にも心理的にも遠い存在だということです。

市川:開発に興味ない人は、特に興味ないですよね(笑)夏にガーナ行くって決まった時も、周りからは、「大丈夫なの?生きて帰ってこいよ」みたいなことを言われました(笑)

横山:アフリカは、一回興味持ったら没入していくようなところがあるから、周りの感覚を忘れてるっていうところはあるかもしれないですね(笑)

実際アフリカというとアジアに比べると遠い存在のように感じる人も多いと思いますが、テレビ番組などの影響もあって、興味持っている人が増えているのは事実だと思いますよ。

若松:私も、通っている大学が大学なだけあって、周りにアフリカ興味ある人が珍しくないので、周りの感覚は忘れているかもしれないですね。興味ある人は実際にアフリカに行ってるけど、興味がない人は全く行かないという感じで、二極化していると思います。

齊藤:大学生活の中で、社会と積極的に関わってみたいって考える人と、勉学やスポーツ頑張りたいって人がいますもんね。前者の場合でも、アフリカになると、行ってみたいけど、ちょっとハードル高いんですよね。経験として行って現状見てみたいという人は多いと思うので、挑戦する機会が少ないのが、日本の学生のアフリカに対する壁の大きな問題だと思います。

だから、ENのような海外インターンシッププログラムのニーズはあるだろうなというのが、今まで活動をしてきての印象です。

横山:アフリカに興味を持ち始めているのは、実は学生だけじゃなくて、大人もなんです。アフリカクエストが開催しているイベント、アフリカビジネスラボでは、30代の方の参加が多いんですよ。

最近、大企業の人は、海外を見始めています。アジアの次の新しいマーケットとして、アフリカの勉強をし始めているんですね。実際にこれから、国際機関でも、支援金はまだまだアフリカに流れるだろうし、人口が増加するという面でもアフリカでは仕事が増えますからね。

若松:現地で村に人たちと関わっていて感じたことと同じなんですけど、興味ない人、楽しさ知らない人に価値を教えるのって本当に難しいことですよね(笑)

齊藤:そういう人にこそ、まずアフリカに行ってもらいたいと思っています。実際、海外機会が大衆化していく中で、アジアに興味持ったり、旅行に行ったりする人は圧倒的に多いので、VSアジアですね(笑)アジアと比較した時に見えてくるアフリカの魅力を追求して行きたいですね。

ENはきっかけ!インターン生のこれから

齊藤:今回の夏にインターンシップ参加されたお二人は、これからの計画は進んでいますか?

市川:今の所、来年は、イギリスか南アフリカに1年間留学しようと思っています。開発学というのは変わらず、ビジネスからのアプローチを学びたいなと思っています。

若松:仕事を考えた時に、2つに分かれると思っていて。一つは、やりたいこと、幸せなことを仕事にするというのと、もう一つは、社会の意味を考えた仕事。この中で、どれくらいの角度に進むのか、今は考え中です。

来年は1年間、ガーナに行くというのは決めているので、今回インターンシップで考えた、健康衛生問題にフォーカスして、上下水道を見たり調べたりするのもいいかも?と考えています。

横山:お二人とも、ENでの経験が次に活きているんですね。

次のアフリカ開発会議は2019年に横浜で開催されます。お二人の様にアフリカへの意識が変わるきっかけになればいいですね。楽しみです。

齊藤:この春にも、市川さんや若松さんに続く2期生がガーナに渡航する予定なので、ご期待ください!これからもよろしくお願いします!!

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若者を対象に海外インターンシップを運営するアイセックの、ENというプログラムです。ガーナでの「コミュニティー開発」をテーマにした海外インターンシッププログラムを提供しています。