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どうしたらこの子たちがずっと笑顔で暮らせるのだろう。この子たちの笑顔をずっと見ていたい。

そう思ったのは去年ウガンダの孤児院で子どもたちと過ごした3か月の中ででした。この子たちには何の罪もないのに、なぜこんなに苦労して生活しなければならないのか、なぜこの世界は平等でないのか、そんなことをリアルに考え抜いて出した答えは養鶏場。

いち女子大生が始めた養鶏事業のために始めたクラウドファンディング養鶏場でウガンダ孤児院の子どもたちを笑顔に!』についてお話させていただきます。

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写真:孤児院の寮母さんであり、現地パートナーの1人であるRitahと

ウガンダってどんな国??

ウガンダ共和国は東アフリカにある赤道直下の国です。じゃあ、めちゃめちゃ暑いか、いえ、そんなこともないんです。ウガンダの平均標高は1,100m!高尾山2つ分くらいですね。

なので、山の上に住んでいるイメージで、朝晩はひんやり、そんなに暑くもないのですし、空気もドライで過ごしやすいです。(私は今年の夏の渋谷の方がよっぽど暑かったです(笑))

メインディッシュはポショ(とうもろこしの粉をお湯で練ったもの)やマトケ(緑色のバナナ)などです。料理の味付けはシンプルですが、素材の味を大切にする日本人には合うと思います!ビクトリア湖に面しているので深刻な水不足もなく、野生の動物もたくさんの素敵な国です。

なぜ女子大生一人でウガンダへ??

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正直、「ウガンダに行きたかった」ではないのです。開発教育に興味があり、一度はアフリカに渡ってみたいと思ってはいました。専門的に学べる大学のために上京し、いざやりたいことを学ぼう!と思いましたが、最初の一年間は一言で言うと「つまらない」「私のやりたいことってなんだろう」そんな大学生活でした。

そこで大学を休学し、現地を見てくることに。どうせ行くなら何もないところに行こう、とICYEジャパンさんのプログラムで一番発展途上のところを選び、ウガンダのKiyumbakimu村に訪れました。

孤児院を自立に導く!養鶏場に行きついたワケ!

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写真:現地に建設した養鶏舎と子どもたち

私が滞在していた孤児院には約20人の子どもたちが暮らしていました。毎日の子どもたちとの暮らしは楽しく、いつも子どもが元気いっぱいに走り回って、笑って、時には大泣きしている声が聞こえてきて。

しかし、ここの孤児院にはうまく資金が入ってきていませんでした。食事が一日一食、病気になっても病院に行けない、学費未納入のため学校から返される。そんなときの子どもたちはとても悲しそうで、そんな子どもたちを見ているのは苦しかったです。「なぜ世界は平等でないのだろう」と真剣に考えました。この子どもたちがずっと笑顔で暮らせる環境を作ってあげたい。・・・「養鶏場を作ろう。」そう決心しました。

子どもたちの笑顔を守るには孤児院自体が自立し、自分たちで資金をやりくりできるようにならなくてはと思ったのです。食糧不足の時は食料になり得て、天候にも宗教にも左右されず、毎日安定した収入が確保できる。これしかないと思いました。

現在、私が建ててきた養鶏場には約20羽のニワトリがいます。しかし、これでは運営自立には到底届きません。私の大学生活のマイプロジェクトとして絶対この養鶏事業で孤児院を自立に導く、そう決意しました。来年2月にウガンダに再渡航し、200匹の養鶏場から再スタートを切らせていただく予定です。

学生団体の結成とクラウドファンディングへの挑戦

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一人では難しいため、現在は学生国際協力団体Smiles for Ugandan Childrenとして8名で資金集めを主に活動させていただいております。団体としては大学の学園祭に出させていただいたり、街頭募金をさせていただいたり、広報の一環としてチラシや動画の作成などを行っております。

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しかし、全員大学生です。私たちの力では初期費用の用意が難しいです。そこで、この想いに少しでも賛同していただき、応援していただけないかとCampfireさんでクラウドファンディングを始めさせていただきました。

この活動へ懸ける、絶対にやりきる!

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「絶対に成功させます」今は自分にも、成功できるのかどうか訪ねていただいた方にもそう言っています。正直、不安いっぱいです。アフリカの地でこういったことを始めることは難しいとたくさんの方に助言していただいております。

しかし、日本中のみなさまからいただいたご支援でやるからこそ、絶対に中途半端な気持ちではやれない、成功しないなら大学生活、あと何年でもやる。その覚悟です。

この記事を読んで少しでも賛同いただきましたらぜひご支援いただけますと幸いです。私たちを応援してください!よろしくお願いします。ここからクラウドファンディングページへ!


※本記事は学生団体国際協力団体Smiles for Ugandan Childrenの佐藤友莉菜様よりご寄稿いただきました。

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