大切なのは考え抜いて、社会に対して行動を起こすこと!

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プロジェクト先の子どもたちとお別れをし、無事一ヶ月のボランティアが終了して、日本に帰国しました。帰国後日本の道路の整備されていること、人々が挨拶をしないこと、町がきれいなこと、ご飯がおいしいこと・・・。いままでの日常にすんなりと溶け込む自分と、怒りにも似た違和感を覚えている自分もいました。

今ストリートの子どもたちはどうしてるのか、どうしたら彼らの毎日がかわるだろうか。

このことを考えている内に気がつきました。何をすべき、という答えはどこにもなくて、きっと私が考え抜いて考え抜いて、社会に対して行動をどう起こすかが答えになるのではないかと思いました。

では私達の日常に彼らがいかに関わっているかを考えると、分かり易い点で「資源」ではないかと考えました。

私達が持っているモノを大切に扱う、という考えと、輸入によって発展途上国と呼ばれる国々から得ているモノを大切にすることと。

日本にいる間に違和感を覚えたのは私の普段の生活がほぼ浪費に近い消費によって成り立っているということです。

1回しか使っていない雨の日の傘袋を大量に捨ててしまっている、スマホをすぐに買い換える、早食いや大食いによる残飯、日常にあるちょっとずつのもったいないがただのもったいないでいいのかいちいち悩んでしまいました。こんな季節にこんなことを言うのは本当に無粋だとおもいますが・・・!

例えばイルミネーション。あれらを見る度にほかに照らすべき場所がある気がして落ち着かなくなります。決してイルミネーション自体を批判しているわけではありません!私もきれいだと思うし、なにより家族や友人、恋人と見に行く人々はとても幸せそうです。しかし、本当に一ヶ月も光らせる必要はあるのかな、とふと思ってしまいました。これから時間が経っても、こういった気づきを忘れたくない、忘れない人であろうと思います。

私は今回ウガンダに行って、今まで知識として知っていたことが身を以て体感でき、この観点に結びつきました。なかなかできないこういった経験を通じてここで私が考えたことを最大限に生かすためにはどうしたらいいかを考えて、きちんと言葉にして伝えることだなと思いました。だから今こうして文章を書かせていただいています。

私はNICEのボランティアプログラムを見つけ、周囲の理解を得ることができて、たまたまこの夏ウガンダに行くことができました。準備の時も滞在していた時も、本当に大変だったことも多かったけど、実際に行って考えて得たものは本当に大きかったし行って良かったと心から思います。

今回この経験を私に与えてくださった全ての方に感謝しています。

ありがとうございました!!!

前編・中編はこちらから!

ウガンダ人はお節介!?ボランティア経験を通じて学んだ、アフリカの新たな見方!

ウガンダの孤児院で、子どもたちと劇のコンテストを企画して学んだボランティアの役割!


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Yuri Yoshida

Yuri Yoshida

上智大学一年の吉田と申します。元気がとりえです!国際協力に関心を持っていて、今は特に国際政治、国家関係に関心があります。すべての人が同じだけの選択肢をもって生活を送るためにはどうしたらいいだろう、なんて考えつつ毎日勉強中です!