商船三井ロジスティクスは2018年3月13日、ケニアの首都ナイロビにあるサンカラホテルにおいて、顧客や関係者らを招いてMOLロジスティクスホールディングヨーロッパのナイロビ支店のオープニング記念式典を開催しました。商船三井ロジは拡大する東アフリカの物流ニーズを捉えるため、昨年に日系物流企業として初となる自社拠点をナイロビに設立していました。

商船三井ロジ、ケニアのナイロビ支店が営業開始!

欧州地域を統括する商船三井ロジスティクスの現地法人MOLロジスティクスホールディングヨーロッパ(MOL Logistics Holding (Europe)B.V.)は2017年5月31日、日系物流企業として初となる自社拠点を構えました。営業開始に伴い、今後はナイロビを拠点に、航空・海上・陸上輸送、通関、倉庫、ロジスティクスサービスなどを提供しています。

ケニアを含む東アフリカ地域では物流ニーズが高まっており、日本通運も昨年にケニアにおいて支店を開設し、また阪急阪神エクスプレスは南アフリカのフォワーダー であるIntraspeed社のケニア・ウガンダ支社を傘下に収めるなど、日系の大手物流・フォアーダー企業の進出が加速しています。

ナイロビ支店のオープニング記念式典を開催!

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商船三井ロジスティクスは2018年3月13日、アフリカの頭部に位置するケニア共和国のナイロビ市内のサンカラホテルにおいて、顧客や関係
者らを招いて MOL Logistics Holding (Europe) B.V.ナイロビ支店のオープニング記念式典を開催しました。同式典には、在ケニア日本国大使館特命全権大使・植澤利次氏、ケニア港湾局 Head Inland Container Depots Symon Wahome 氏をはじめ、日本・ケニア両国政府関係者や顧客、ビジネスパートナーら合計約70名が出席しました。

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オープニングセレモニーで挨拶する湊哲哉社長

商船三井ロジスティクス社長を務める湊哲哉氏は挨拶の中で、「経済発展が期待されているケニアに日系物流企業として初めて自社拠点を設立し、皆様のロジスティクスパートナーとしてアフリカ経済の発展に貢献すべく、2017 年 5 月に設立して今日に至ります」と述べました。また植澤大使は、「商船三井ロジスティクスの高品質で多彩なサービスが、アフリカ開発会議の成果である北部回廊を通じて、アフリカ経済の発展に貢献することを期待します」と話しました。

ケニア港湾局の Symon Wahome 氏からは「日本政府によるモンバサ港開発の援助、商船三井ロジスティクスのいち早いケニア進出に感謝します。モンバサ港からアフリカ諸国へのクロスボーダー物流が拡大していくことでしょう」と感謝と期待の声が寄せられました。

商船三井ロジスティクスは、グローバルネットワークで培ってきた物流ノウハウと One MOL の旗の下、MOL グループの企業各社との連携による総合力で、顧客のあらゆる物流ニーズに応えるサービス提供を目指します。


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