TICAD7に向けたビジネスワークショップが開催!アフリカ関連イベント7選!(2018年8月上旬編)

アフリカ関連イベント2018年8月上旬編です。

今回は厳選した7つのイベントをご紹介!2018年8月上旬は、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に向けたワークショップや講演会が開催されます!また第23回目のアフリカビジネスラボではアフリカの公衆衛生の改善とビジネスの発展の両立を目指すサラヤ社をゲストに迎えます。その他、マラウイでビジネスを取り組む愛媛県企業による活動紹介イベントなどが開催予定です。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております!

Afri-Converse Special Edition

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UNDPでは、来年に控えているTICAD VIIの横浜開催に向けて、先月より月例の対話イベント「AFRI CONVERSE」を開始いたしました。様々なアフリカ開発に関するアジェンダについて、対話を通じて日本国内でTICAD関係者及び関心のある団体・個人様の間でのネットワーキングと意見交換の機会となれば幸いです。

今回は、今般アフリカより来日しているイブラヒム・アッサン・マヤキNEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ計画調整庁)長官をメイン・スピーカーとしてお迎えし「AFRI CONVERSE 特別編」をJICAと共催いたします。

本イベントでは「アフリカビジネスの課題と展望–From Kaizen to Innovation-」をテーマにマヤキ長官より、NEPADの経験と見解を共有頂き、会場の皆様の経験も織り交ぜた意見交換を行います。また、イベント後には同会場にて簡単なレセプションを予定しておりますので奮ってご参加ください。

イベント詳細

【日時】2018年8月2日(木)18:15〜19:45 対話セッション(マヤキNEPAD長官)/20:00〜 レセプション
【場所】国連大学ビル1階(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
【参加費】無料
【定員】100名
【言語】英語
【申込み】https://goo.gl/forms/YSrHX1AJCzypVnLi2
【主催】UNDP
【詳細/情報元】Facebookイベントページ

TICAD 7に向けて -SDGsから読み解くアフリカの未来- ビジネスワークショップ

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国連開発計画(UNDP)駐日事務所とJapan Innovation Network (JIN)は、来年に控えているアフリカ開発会議(TICAD)7の横浜開催に向け、アフリカでのビジネス展開または持続可能な開発目標(SDGs)にご関心のある企業の皆様を対象としたワークショップを開催することにいたしました。同ワークショップには、UNDP本部アフリカ局のシニア・エコノミスト並びにアフリカからの留学生が参加し、現地の最新の状況に寄り添った議論を展開していきます。

現在アフリカ全土には700社を超える日本企業が進出しており、その数は年々増加傾向にあります。本年5月には南アフリカ共和国にて「日・アフリカ官民経済フォーラム」が開催され、日本企業約100社、アフリカ企業約400社、第三国企業や国際機関を含む合計約2,000人が参加しました。来年開催されるTICAD 7では、更なるアフリカへの投資拡大と日・アフリカ間の経済協力関係強化が見込まれております。

今回のワークショップに集まって頂いた皆様には、アフリカの経済とビジネスの概況、SDGsとビジネスの関係についてのご説明、またアフリカに進出中の企業の事例紹介をさせて頂いた後、アフリカの抱える課題をSDGsの視点から考えて頂き、課題解決につながるビジネス・コンセプトを考えるグループワークにご参加頂きます。ワークショップ終了後には参加者間でのネットワーキングの為の懇親会をご用意しております。

イベント詳細

【日時】2018年8月3日(金)14:30~17:30
【場所】YCCヨコハマ創造都市センター
【参加費】無料
【定員】主に企業の方々(80名)
【申込み】https://goo.gl/forms/fPXLDZO1UkMkyZWg2
【言語】英語と日本語 (逐次通訳(英語→日本語)あり)
【主催】UNDP、Japan Innovation Network(JIN)
【詳細/情報元】Facebookイベントページ

現代アフリカをどう見るか〜第1回 現代アフリカ講座〜

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著しい経済成長を遂げ、急速に都市化が進んだアフリカは世界から熱い注目を集め、わが国でも多数の企業が進出を始めています。また、ビジネスによる雇用創出など、新しい形の開発援助も展開するようになりました。そんな今のアフリカに潜在するビジネスチャンスとは具体的に何を指すのか。また、アフリカでは現在どんなことが起き、何が求められているのか。

2018年4月、日本で唯一のアフリカ出身学長となったウスビ・サコの就任で注目を集めた京都精華大学が、現代アフリカに関する連続講座をスタートします。本講座では、文化、経済、生活などさまざまな話題を、ビジネスとの関わりから読み解きます。講座のコーディネートはサコ学長自らが務め、毎回最前線の研究者を招いてお話を聴きます。今日のアフリカを生の講義で知ってみませんか。

第1回 (導入)は、現代アフリカをどう見るか。アフリカの「伝え方」や「伝わり方」は長年議論の対象でした。日本国内に伝わる情報には、誤解を招くようなものも少なくありません。データを重視しがちな日本がアフリカとのつき合い方に迷ってきた経緯もあるでしょう。この講座ではデータだけでは見えない現代アフリカの姿を伝えたいと考えています。第1回はその基礎となる現代アフリカの読み解き方を教えます。今アフリカが秘める、さまざまなポテンシャルを一緒に考えていきましょう。

イベント詳細

【日時】2018年8月3日(金)19:00~20:45
【場所】京都アカデミアフォーラムin丸の内(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
【参加費】2,500円/1回聴講 10,000円/全5回通し
【定員】各回50名
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】京都精華大学
【詳細/情報元】Peatixイベントページ

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