養鶏場ビジネスを選択した3つの理由!

当時の私はセネガル人の友人から「セネガルでは養鶏場ビジネスが良い」とは聞いていましたが、どちらかと言えばお米など農業関係でビジネスの種を見つけることが出来たらいいなという気持ちの方が強かったです。

そして、ビジネスの種をより具体化的に見つけたいと思ったので、青年海外協力隊の方や農業が盛んな地域(カザマンス地方)を訪れました。

農業が盛んな地域に行った際に養鶏場はもちろんのこと、ウサギの飼育場、マンゴー畑、稲作、カシューナッツ畑も見てまわりました。

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写真:カシューナッツ

それらの中でもカシューナッツが一番ビジネスとして可能性が大きく面白そうだと思えたので少し詳しく調べたところ、すでに中国人やインド人が買い付けに来ていました。(やはり中国人やインド人は嗅覚が凄いですね)

カシューナッツビジネスに挑戦しなかったのは先駆者がいたからではなく、私の金銭事情や能力を考えた際に現時点では困難だと思えたため挑戦しませんでした。

なぜなら当時、私は28歳でしたが身分が大学生(学部生)だったため、手持ちの資金にも限りがあり、ビジネスのイロハもまったく知りませんでした。

その為、私がビジネスを始める上で譲らなかったことは、私の手持ちの範囲で無理なくビジネスが行えることや私の能力でも可能なビジネスであるという2つのポイントです。

その後、考えをめぐらし、上記のポイントを元に行きついたセネガルでのビジネスが「養鶏場(ブロイラー)ビジネス」だったのです。

また、私なりに鶏がセネガル人の食卓にどのくらいの頻度でのぼるのかや、セネガル人にとって他の牛や羊肉と比べた時に鶏肉の立ち位置はどのあたりなのかを調べた結果でもありました。

ですが、私はTOEIC350点、セネガルの公用語であるフランス語はまったく話せない状況だったので「調べた結果」と先程言わせて頂きましたが、8割方直観に頼ったものです。(8割方直観とか、、もう詐欺ですよね)

さらにセネガルで養鶏場ビジネスを選択した理由は3つあります。

  1. セネガルに心から信頼できるセネガル人の友人がいたこと
  2. 養鶏場ようの、土地購入から建設費が信じられないような低金額が可能だったこと(日本での料金と比べた時の話ではあります)
  3. 鶏飼育のための初期投資が頑張ってバイトで貯めれるぐらいの金額だったこと(勿論、飼育する羽数にもよりますが^^)

うすうす気づかれた方もいるかもしれませんが、私は事細かい調査や念密な計画を立ててセネガルでの養鶏場ビジネスを決定したわけではありません。

主に私は自分の直観、信頼できる友人からの助言、初期投資額といったこの3点でセネガルでの養鶏場ビジネスを選択し飛び込んできました。(皆さんがこいつ本当に大丈夫かと言われている声は、、、正論です!)

これから先いったいどの様な試練、喜びが私を待ち受けているかわかりませんがそのときはその時精神でやってまいりたいと思います。

最後に、私はこのような頼りなさすぎる理由でセネガルで養鶏場経営を始めだしましたが、約3カ月で約450羽を売り切りました

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現在、経営は正直赤字ですがこの滑り出しは周囲のマーケットや人々の反応を見る限り決して悪い状況ではないみたいです。

養鶏以外のビジネスサービスも展開!

また、セネガルで他の有志達とGO SENEGALというサービスを立ち上げました!!

GO SENEGALでは、インターン・スタディツアープログラム、ゲストハウス、フランス語留学などのサービスを提供しています。そのインターンプログラムの中では、私が運営している養鶏場でインターン生の募集もしているいるので、良かったらぜひチェックしてみて下さい。

また質問など何かありましたらGmailまでご連絡いただけば嬉しいです。例えば、セネガルのご飯は日本人の口に合いますか?などどんな些細なことでも結構です。

最後までお読み頂きありがとうございました。次回の投稿も読んで頂ければ大変嬉しいです。


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たくろう

たくろう

現在29歳大学生(夜間生)、2回目の大学生、離職経験2回。今後の目標は「途上国で教育の普及」。私の教育とは、読み書き算盤から魚の効率的な捕らえ方や野菜の保存方法なども含め、幅広く教育と考えています。突然西アフリカのセネガルに移住して養鶏場を始めたました。いずれ、セネガルでスポーツチームやダンスチームをつくり地域の活性化に繋げることを画策中。ポリシーとして、ものごとを楽しんでやることが最優先事項。