三井住友建設は、タンザニア連合共和国ダルエスサラーム市内での交差点立体化工事が竣工し、現地で開通式が盛大に挙行されたと発表しました。本工事は、ダルエスサラーム市内で最も混雑の激しいタザラ交差点を、同国で初めて立体交差化しました。これにより交通や物流が円滑化し、タンザニア及び近隣諸国の経済発展に広く貢献することが期待されます。

慢性的な渋滞を解消するタザラ交差点改良工事!

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ダルエスサラーム市は東アフリカに位置するタンザニア連合共和国における最大の都市であり、またタンザニアのみならず東アフリカの内陸諸国にとっても交通の要衝として重要な役割を担っています。しかし、人口増加、経済活動の活発化による交通量の増加から、幹線道路の交通渋滞が年々悪化し、タンザニア及び近隣の経済活動にも影響が出ています。

本事業は、タンザニア最大の都市ダルエスサラーム市内で最も混雑の激しいタザラ交差点のニエレレ道路方向に跨道橋を建設し、立体交差化することで、同交差点を起点としたネルソンマンデラ道路及びニエレレ道路の渋滞を緩和し、同市の円滑な交通・物流の確保に寄与するだけでなく、タンザニア及び近隣諸国の経済発展に広く貢献することが期待されています。日本の政府開発援助(ODA)により実施される無償資金協力プロジェクトで供与額は51億9500万円でした。なお本立体交差点は、道路公社総裁の名前にちなみ、ムフガレ・フライオーバーと命名されました。

タザラ立体交差点の開通式を実施!

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マグフリ大統領(左)、吉田雅治駐タンザニア日本大使(右)

三井住友建設は、ダルエスサラーム市内での交差点立体化工事が竣工したことを記念し、2018年9月27日に現地で開通式を行いました。式典には、タンザニア政府からマグフリ大統領、ムフガレ道路公社総裁、マコンダ ダルエスサラーム知事、日本政府から吉田雅治駐タンザニア日本大使、長瀬利雄JICAタンザニア事務所長ら、三井住友建設からは永本芳生代表取締役執行役員副社長、辻良樹常務執行役員国際支店長が出席しました。

三井住友建設は本工事において、高い施工品質、工期遵守、無事故安全施工に対して、発注者より高い評価を得ました。今後も、アジア地域に加え東アフリカ地域においてインフラ整備事業を通じて地域諸国の経済発展に貢献していきます。


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