政府は、日本とアフリカの開発をテーマとする第6回アフリカ開発会議(TICAD)を8月27日から2日間、ケニアの首都ナイロビで開催すると発表しました。31日に河井克行首相補佐官とケニアのケニヤッタ大統領がエチオピアの首都アディアスアベバにおいて会談し、共同記者会見を行いました。

TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,日本政府が主導し、国連やアフリカ連合委員会(AUC)などを共催する国際会議です。1993年以降、過去5回は5年ごとには日本国内で開催されてきました。第6回TICADはケニアのナイロビでの開催が決まり、アフリカ大陸で初めて開催されることになります。

記者会見では河井氏が、出席を検討している安倍総理の「日本はアフリカと共に歩み、ともに発展し続けたい」というメッセージを伝えたということです。

 
ラストフロンティアと呼ばれ人口約11億人を抱えるアフリカは、中国を始め様々な国から注目を集めています。昨年行われた「中国・アフリカ協力フォーラム首脳会合」において中国は、計600億ドル(約7兆3000億円)の投資を発表するなど存在感を強めています。

TICADでは経済協力に加え、イスラム過激派などのテロ対策や感染症対策などについて協議される予定です。

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