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独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、2016年2月8日~11日に南アフリカ・ケープタウンで開催されたアフリカ最大の鉱業大会「African Mining Indaba 2016」 において、JOGMECのアフリカにおける取り組みを発表しました。

African Mining Indaba 2016とは

「African Mining Indaba 2016」は、100を超える国々から約6,000人が参加するアフリカ最大の鉱業大会です。インダバ(INDABA)とは南アフリカ東部を中心に使用されるズールー語で「重要な問題を議論する会議」を意味します。毎年2月に南アフリカのケープタウンで開催され、今回で22回目を数えます。アフリカ諸国の鉱業関係大臣および各国鉱業関係者が参加し、多くの講演とブース展示が開催されます。

JOGMECの取り組み発表に多くの期待が寄せられる!

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JOGMECの辻本崇史金属資源開発本部長は、(1)技術移転、(2)共同探鉱(JV)、(3)環境保全、の3つを柱とするJOGMECのアフリカにおける積極的な取り組みについて発表を行いました。取り組みに関して多くの期待が寄せられ、鉱業分野における持続可能な開発へ向けての日アフリカ関係強化の重要性が広く共有されました。

発表は2月10日の午後、アフリカ鉱業大臣フォーラム後半のセッションで、JOGMECボツワナ・地質リモートセンシングセンター大岡所長の司会の下行われ、併せて、マダガスカル、ナミビア、ザンビア等の各国鉱業大臣が自国の鉱業政策・資源ポテンシャルを紹介しました。また、展示会場においては、昨年に引き続き経済産業省と国際協力銀行(JBIC)と共同で日本ブースを出展し、日本のアフリカにおける資源分野の活動に高い関心が集まりました。

ボツワナ・地質リモートセンシングセンター事業の概要について

2008年7月にJOGMECとボツワナ共和国地質調査所との共同事業として、地質リモートセンシングセンターを同国ロバツエ市に開設しました。2013年3月に首都ハボロネ市に事務所を移転し、現在は5名の職員が常駐しています。

また、これまで南部アフリカ開発共同体(SADC)に加盟する13カ国と覚書(MOU)を締結し、延べ600名を超える地質専門家に対して衛星画像解析技術の指導や共同解析および現地調査を行い、SADC諸国の地質専門家に対する技術移転を行うと共に、有望地域を抽出しJVプロジェクトの形成を目指しています。

JOGMECは今後も、ボツワナ・地質リモートセンシングセンターを拠点とするアフリカでの活動を継続し、資源確保の貢献を図っていきます。


引用元:JOGMEG ニュースリリース

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