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自動販売機でジュースやコーヒーを買うと、アフリカの子どもたちの給食になるって知ってましたか?寄付機能付き飲料用自販機『ハンガーゼロ自販機』は、誰もが身近な形で国際協力ができる仕組みを目指し、2011年より各地で設置されてきました。世界の飢餓問題解決を掲げた「ハンガーゼロ・アフリカ」プロジェクトは、まもなく自販機設100台に到達します。

画期的アイデア!『ハンガーゼロ自販機』とは!?

『ハンガーゼロ自販機』は、日本国際飢餓対策機構が、世界の飢餓問題解決のために「ハンガーゼロ・アフリカ」(飢餓のない世界の実現)を提唱し、スタートしたプロジェクトです。『ハンガーゼロ自販機』は、「ドリンク1本につき10円」が寄付され、2015年度で227万円の募金が集まりました。この金額は、飢餓に苦しむ人への給食約7万6千食分(1食30円)相当となります。

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2011年より始めた寄付機能付き飲料用自販機『ハンガーゼロ自販機』は、震災から5年を前に学校や企業、福祉施設、商店、団体などへの設置がまもなく100台を達成するまでに支援の輪が広がってきました。

自動販売機は、出来るだけ人目に触れ、利用が見込めるスペースで3分の1坪程の敷地面積と電源が利用できれば自由に設置することができます。備蓄ボックスは、屋内設置とし、自販機と並べて置く必要はありません。電源も不要なんです。商品補充・自動販売機・備蓄ボックスのメンテナンス・空缶/空瓶の収集・集金・売り上げ管理などはすべてキリンビバレッジまたは協力会社が行うので安心です。

詳細URL: https://www.jifh.org/joinus/can/vending-machine.html

国内災害に対応!備蓄機能型自販機も登場!

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2013年からは寄付機能に加えて、国内での大規模災害発生時に対応する「パンの缶詰とミネラル水」(約100セット)が2年毎に無料で提供される備蓄機能を追加した“備蓄機能型自販機”も登場!より社会貢献ができるものとして設置拡大につながっています。

また備蓄機能型自販機は、大手飲料メーカーのキリンビバレッジと当機構の協力企業であり、世界で初めてパンの缶詰(3年間保存可能)を開発した株式会社パン・アキモト(栃木県那須塩原市)により実現しました。備蓄されたパン缶とミネラル水は、2014年の広島土砂災害、東日本大震災・福島飲料水支援などで使われました。

天災に備えて!広がるハンガーゼロ自販機!

 

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東日本大震災からまもなく5年。南海トラフや首都直下型地震を見据えて、食料や飲料水の備蓄の必要性が社会全体に高まっています。しかしその一方で「具体的な方法がわからない」「発生するかどうかわからないものに予算化は厳しい」「備蓄しても使わなければ廃棄しないといけない」などの課題も出ています。

備蓄機能型自販機は、設置者が無料で食料と水が備蓄でき、かつ将来の廃棄問題にも対応。設置や管理も飲料会社で行われるため、実質的な負担はほとんどありません。日本国際飢餓対策機構は、世界で飢餓に苦しむ人々への支援、国内の緊急災害への備えのため今後も『ハンガーゼロ自販機』の設置を今後も増やしてく予定です。


■一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(JIFH)とは。

非営利の民間海外協力団体(NGO)として、1981年以来、世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急支援、海外スタッフ派遣などを続けています。最近の緊急支援活動では、2015年の茨城常総市水害被災者支援、ネパール大地震被災者支援など。またバヌアツハリケーン支援に対して2016年1月、ロンズデール大統領から当機構訪問団に謝辞をいただきました。

引用元:プレスリリースより

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