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丸紅は3月2日、エルスウェディ・エレクトリック社(El Sewedy Electric Company S.A.Eと共同で、エジプト電力公社(Egyptian Electricity Holding Company)との間で、超々臨界石炭焚き火力発電所建設の実現可能性調査に関する覚書に調印したと発表しました。

中東最大の市場規模を持つエジプトの電力セクターを攻める!

エジプトは約9000万人が暮らす中東最大の市場規模を持つ国です。現在、エジプト政府は電源供給体制の多様化を進めており、2022年までに約12.5GW(ギガワット)の石炭焚き火力発電所の導入を目標に掲げています。今回、丸紅はマトロー県地中海沿岸部における高効率の超々臨界石炭焚き火力発電所の新設の実現可能性に関する調査を行うことについて合意を得ました。

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丸紅は全世界において100GW以上の発電設備・プラントの一括納入請負(EPC:Engineering, Procurement and Construction)の実績を持っており、そのうち約40%を石炭焚き火力発電所が占めています。これまでの知見及びノウハウを活かして、エジプトにおけるインフラの発展を図っていく予定です。

また共同で調査を進めるエルスウェディ・エレクトリック社は、1938年設立のエジプトの首都カイロを拠点に電機製品製造、電源開発および発電所建設請負などを手がけている会社です。

エジプトのインフラ事業が熱い!続々と日本企業が進出!

エジプトは近年、日本企業の進出が盛んな国の1つとなっています。日本経済新聞によると、三菱商事と三菱重工業も天然ガスを使用した複合火力発電所の事業化調査プロジェクトを進めており、またJFEスチールも伊藤忠丸紅鉄鋼と共同でエジプト最大の鋼板メーカー、カンディルに約15%出資したと報道されています。


引用元:プレスリリース
参照元:日本経済新聞

※写真はイメージです。
・1st Photo: Photo credit: peter-rabbit via VisualHunt.com / CC BY-NC
・2nd Photo: Photo credit: Abdulrahman BinSlmah via Visual Hunt / CC BY-NC-SA

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