アフリカ最大スラムで日本人が営む寺小屋が窮地に!?マゴソスクールの笑顔を守りたい!

ピンチは突然に!マゴソスクールを襲った出来事とは!?

順調に成長を続けてきたマゴソスクールを襲った悲劇、
それはこれまで支援を続けたくれたNPO団体から突然の援助打ち切りでした。

そのNPO団体はこの2年間で、
最大の資金提供をしてくれていた貴重な団体だったそうです。

だが、彼女たちは決してあきらめません。

マゴソスクールの運営資金は、スタディツアー収益や、CDやグッズの販売収益、日本でのトーク&ライブで得られる利益、ご縁があって出会った方々からの募金などで、その時々に必要な費用をまかなってきました。

昨年まで月額80万円前後をかかっていた運営費を、徹底的な経費見直しで、最低レベルまで経費を減額。やむをえず数名の職員も解雇し、現在では月額60万円前後まで落としました。

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しかし、ここでまた立ちはだかる壁。

7月下旬までのマゴソスクール基本経費をまかなうために、あと100万円足りない現実。

それでも早川さんは動き続きます。

資金調達のために約3ヶ月、日本全国でトーク&ライブの開催を決意します。
うち1ヶ月間は、創業者のリリアンさんも参加し、現場のことを伝えていきます。

今回のマゴソスクール運営資金の危機的な状況について、
リリアンさんと早川さんは4ヶ月間、何度も2人で話し合い続けてきました。

苦しんだ末、リリアンさんの出した結論は、

「たとえお金がなかったとしても、目の前に苦しんでいる子どもがいるのに、それを私は見て見ぬふりをすることはできない。手を差しのべずにはいられない。これが私の人生だから決して変えられない」

そんなリリアンやマゴソファミリーの姿を見ていて早川さんも思います。

あきらめたくない、と。

どんなに崖っぷちだと思っても、
必ず道はあると信じたい、道を切り開いていきたいと思ったそうです。

だからマゴソスクールはあきらめずに挑戦し続けるのです。
子どもの教育が、スラムの貧困を生きていく中で唯一の希望の光なのです。

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月々1000円を支援するサポーターを600人集めることができれば、
マゴソスクールとジュンバ・ラ・ワトトを存続させて運営し続けることができます。

もし「マゴソスクールを支える会」のサポーターとなってくださる方々は、
「マゴソスクールを支える会」の口座へぜひ募金をお願いします。

ケニアの子どもたちの笑顔を守るために走り続ける2人の女性。
生まれた国は違えど、志は同じです。

2人の想いの強さ、挑戦し続ける姿勢にケニアの未来がかかっています。
応援よろしくお願いします。

創業者、早川さんが届けるメッセージはこちらから


気になる募金先はこちら!

●ゆうちょ銀行
【郵便局からの振込の場合】 振替口座
口座番号: 00810-9-216335  マゴソスクールを支える会
【他金融機関からの振込の場合】
ゆうちょ銀行 0八九(ゼロハチキュウ)店
当座 0216335 マゴソスクールを支える会

●みずほ銀行
四日市支店 口座番号:(普)1927418 マゴソスクールを支える会

募金をお振込みくださいました方は、事務局までお知らせいただけますと幸いです。

●「マゴソスクールを支える会」連絡先●
〒511-0044 三重県桑名市大字萱町54-1 松岡英輝(事務局長)方
電話:080-6945-5637   メールアドレス:info@magoso.jp

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1コメント

  1. 少しでも支えたいと思いますが 国や大人たちの頑張りと子供でも生きていく力を指導してくださいね

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