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アフリカ大陸の南に位置するジンバブエで、大量のゾウが密猟される悲劇に見舞われています。ジンバブエでは2015年7月、観光客に人気だった雄ライオン「セシル」が殺され、10月にはジンバブエ最大級のアフリカゾウが狩猟されました。

ロイター通信などによると「セシル」が生息してたワンザ国立公園では、密猟者が猛毒を使って23頭のゾウを殺したそうです。同公園を含むジンバブエの北部では9月以降、約60頭がゾウが密猟の犠牲になっています。

その原因となっているのが、国立公園を管理している国立公園野生生物局(ジンパークス)が、ハンターや旅行者の資金で事業を行っている点にあります。政府からの資金提供なく、給与に不満を持つ国立公園のパトロール隊員が、密猟者と組んだ犯行の可能性もあると言われいます。ジンバブエでは象牙10キロの市場価格が1万9000ポンド(約353万円)といわれており、希少動物をめぐる闇は想像以上に深そうです。

photo credit: DSC_6696.jpg via photopin (license)
引用元:sankei.biz

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