昨年西アフリカ3か国で猛威をふるったエボラ出血熱。特に感染者を出した3か国のうちの一つ、シエラレオネ共和国での就労支援を目指し、「Alazi Dream Project」は活動しています。

本記事では、Alazi Dream Project代表の下里夢美が、シエラレオネの支援を目指し、日本で取り組む一風変わった国際協力の仕組みと、「アラジがアフリカ支援で約束する3つのこと」についてお話しさせていただきます。

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現在、クラウドファンディングサイト・キャンプファイヤーにて「第2回ソーシャルドリームコンテストを開催したい」というタイトルで、クラウドファンディングに挑戦中です。コンテストの収益はシエラレオネでの活動費になります。ぜひ覗いてみてください。

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第2回ソーシャルドリームコンテスト
広報デザイン:Urbs町祥平氏

Alazi Dream Projectとは?

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2014年3月7日設立。世界で最も命の短い国・西アフリカのシエラレオネによる就労支援活動を目指す任意の国際協力団体。日本で夢追うすべての人を応援するイベントを活動より2年で約40回開催し、述べ500名がアラジに参加。100名の夢追う日本人に登壇機会を提供した。参加者一人につき500円のご寄付を現地での支援金とする新しいファンドレイジング・国際協力の仕組みを生み出し活動中。(代表・ファンドレイザー:下里夢美  Alazi Dream Project HP: http://alazi.org/

アフリカのマイナスイメージを取り除きたい!!

WHOの平均寿命ランキングで毎年最下位の47歳を記録する、シエラレオネ共和国。良質なダイヤモンドが採取されるこの国では、1990年代、ダイヤモンド鉱山を巡る利権争いが繰り広げられ、映画『ブラッド・ダイヤモンド』でも悲惨な内戦が描かれました。時に「世界でいちばん命の短い国」と揶揄されています。

そんなシエラレオネの支援を目指しアラジは発足したのですが、大学で国際協力専攻を卒業し、国際協力をかじっただけの私にはシエラレオネのために一体なにができるのかまったくわかりませんでした。そもそもアフリカにも行ったことない…とあるドキュメンタリー番組でダイヤモンド鉱山で搾取される男の子の映像をみて、心打たれ、いざ団体を立ち上げたのはいいのだけれど、私には一体なにができるんだろう?

机上での学びでは、どうやら私たちの良かれと思ってやっている支援が、実は貧困に苦しむ途上国と呼ばれる国々の自立や発展を大きく妨げているということ。

そんな風に悩んでいるときに、自分自身の名前に「夢」という文字が入っていることから、アフリカのマイナスイメージを払拭し、アフリカだけではなく日本の問題にも目を向けるような、より明るくてポジティブな支援のシステムを考えたとき、「夢追う日本人に登壇機会を提供し、参加費を寄付にして…シエラレオネでも同じことをやるお金にしよう!」と、まったく新しい試みを思いつきました。

そんな発想からなんとか活動は3年目を迎え、2年間で約100名に登壇機会を提供し、約100万円のご支援を集めることができました。

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毎月開催:少人数制夢プレゼン交流会の登壇者お写真

アラジが現地活動でこだわる3つのこと!


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Yumemi Shimosato

Yumemi Shimosato

代表・ファンドレイザーAlazi Dream Project
「日本で夢追うすべての人がもっと輝ける社会に!」をテーマに、日本人が活躍するためのイベントを主催し、イベントの収益で「世界で最も命の短い国:シエラレオネ共和国」を支援する、全く新しい国際協力団体「Alazi Dream Project(旧:夢支援NGOアラジ)」を立ち上げ活動する、ファンドレイザー。現在は、法人設立・現地活動スタートを目標に講演・メディア出演などを通して約30名の社会人ボランティアとともに活動中!