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アフリカで中古車を販売するビィ・フォアードは、アフリカ大陸の玄関口として注目が集まっているタンザニア連合共和国のダルエスサラームで、日系企業では初となるバイク急便サービス『BE FORWARD EXPRESS』を2016年4月1日(金)より開始します。

東アフリカのゲートウェイ!ダンザニアのダルエスサラームとは。

ダルエスサラームは、東アフリカに位置するタンザニアにおける最大の経済都市で、人口は約320万人です。現在の法律上の首都はドドマですが、以前は首都であったため官公庁や中央銀行、証券取引所など、実質的な首都機能は経済の中心となっているダルエスサラームに残っています。また、鉄道など交通の中心地でもあり、インド洋に面したアフリカ有数の港を有し、近隣国のハブ港の役割を担っています。

アフリカビジネスの先駆者!ビィフォアードがタンザニアで取り組む事業とは。

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2004年創業のビィフォアードは、中古自動車輸出のリーディングカンパニーあり、アフリカビジネスを展開している代表的な日系会社です。2012年10月には、世界の他の地域に先駆けて、タンザニアのダルエスサラームに、現地オフィスを開設しました。現地オフィスでは、主に、通関業務、集金業務、近隣国への車両の配送業務(「シティーデリバリーサービス」)、その他販売サポートなどを行っています。また2015年9月には、専有倉庫「ビィフォアードモール(BE FORWARD MALL)」をオープンさせ、現地の物流強化に乗り出していました。

物流を強化せよ!日系企業初となるバイク急便サービスとは!?

ビィフォアードが今回開始したのは、自社ECサイトや現地オフィスで中古車を購入した顧客を対象に、自動車購入に関わる船荷証券(Bill of lading:BL)などの書類を配達するサービスです。このサービスによって配送時間が大幅に短縮され、これまで外注で書類の発行から顧客の手元に届くまで3~4日かかっていましたが、自社物流を使う事で、最短で翌日の配送が可能となりました。

2016年1月25日より専用配送バイク10台でテスト運用をしていましたが、利用者から予想以上の反響があったため、近くバイク便以外にも普通車やトラックでの配送も開始する予定です。2015年9月にオープンしたビィフォアードモールとも連携し、自動車パーツや消耗品などの配送も順次開始し、現地の販売力と物流強化を図ります。また取扱件数も3月の393件から、6月には約3倍の1,200件の取り扱いを目指します。

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目指すはタンザニアだけでなく、周辺国を巻き込んだ一大物流網!

将来的には、タンザニアに支店を置く他の都市、アルーシャ、トゥンドゥマ、モシ、ザンジバルをはじめ、首都ドドマ、ムワンザ、モロゴロ、イリンガ、ンベア、ソンゲアにもサービスを広げ、タンザニア国内の各都市を中継させる物流網を拡充させる予定です。現在、車両の越境配送サービスである「シティーデリバリーサービス」は、アフリカ13か国、35ルートでサービスを実施しており、今回のBE FORWARD EXPRESSを隣国のサンビア、マラウイ、D.Rコンゴといった国々へ広げることで、車両以外の商品の配送も可能にし、東アフリカ一帯をカバーする自社物流網を構築し、越境配送サービスの強化を目指しています。

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引用/写真元:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000009457.html

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