キリマンジャロの新しい味わいに出会う!タリーズが最高峰KIBOコーヒーを数量限定販売!

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タリーズコーヒーが季節限定コーヒー豆「タンザニア キリマンジャロ タリメ KIBO」を5月13日(金)より、タリーズコーヒー全店で発売開始しました。パッケージには産地近くに生息するホオジロカンムリヅルが、アフリカ伝統の絵画技法「ティンガティンガ」風に描かれており、とてもオシャレに仕上がっています。

タリーズコーヒーが提案する、タンザニア北部 「タリメエリア」のコーヒーとは

地図

ケニア国境に程近いタンザニア北部の標高1,700mある「タリメエリア」では、元々ナチュラルコーヒーの生産が行われていました。しかし、2014年から始まった現地の技術指導により、ウォッシュド製法で高品質なコーヒーが生産できるようになりました。

ナチュラルコーヒーとは、乾燥式で精製されたコーヒー豆のことです。アフリカでは水資源が乏しいため、これまではこの方法で精製が行われていました。今回はウォッシュドコーヒーと呼ばれる水洗式で精製されたコーヒー豆で、ナチュラルコーヒーと比べて雑味のないクリーンな味わいに仕上がります。

季節限定コーヒー豆「タンザニア キリマンジャロ タリメ KIBO」とは

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“KIBO”とは、タンザニアの言葉で「山のてっぺん」「一番良い」という意味です。現地のコーヒー輸出業者は、タンザニアコーヒーらしい酸味とコクを有する良質なコーヒーに「KIBO」という名称をつけて取引をしています。

一般的にタンザニア産のコーヒーはスッキリとした酸味が特徴的ですが、ケニア国境に隣接する北部のタリメエリアで栽培されるコーヒーは、ベリーやトマトを思わせる華やかなアロマ・フレーバーがあり、ユニークな特徴を持つ味わいです。すっきり感がありながらも華やかな甘さとコクを感じられるため、水出しのアイスコーヒーにしてもおすすめです。

みずみずしいフルーツや、フルーツを使ったスイーツとの相性がバツグンです!また、同エリア産コーヒーのウォッシュド製法は、日本では大変珍しいコーヒーです。北部タリメエリアならではのキリマンジャロコーヒーの味わいをぜひお楽しみください!


引用元:タリーズコーヒー プレスリリース

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