絶対に行きたくなるアフリカ屈指のビーチリゾート!セーシェル諸島で楽園を味わってみた。

これはどこのビーチだかわかりますか?

(1)Praslinのビーチ
プララン島のラツィオビーチ

こちらインド洋に浮かぶリゾートアイランド、セーシェルです。

セーシェルはどこだ?

セーシェルは、複数の島からなる国です。

(2)
Seychelles全島図(Lonely Planetより)

国際空港のあるマヘ島や双子椰子で有名なプララン島、世界一美しいビーチがあるとも言われるラディーグ島のほか、たくさんの島々があります。

インド洋のどの辺りに位置するかというと、、、

セイシェル位置図

ポツンとありますね、インド洋に。これでもアフリカ!

白い砂浜と透き通る青い海

セーシェルの魅力はなんといっても海。海の底まで切れに見えるほどの透き通る水と真っ白な砂浜は見ているだけでも心が癒されるほどです。

検索すると出て来る出て来る、綺麗な写真が。

(11)検索すると出て来る楽園の写真
Googleで写真検索すると、、
綺麗な海で息子と遊ぶ

何の説明もいりませんよね。

ラディーグのビーチ
ラディーグのビーチ
(5)
ラディーグのビーツの名物は岩

双子ヤシがある国立公園

マヘ島から飛行機ですぐのプララン島には双子椰子という不思議なヤシの木があります。

双子椰子

 

UNESCO世界遺産に登録されていて、鬱蒼と茂る森ではカエルやゲッコーなどを見ることができて一大アドベンチャー。アフリカのサバンナで野生動物を追いかけるとのは全く違った趣があります。

(7)ゲッコー

(8)カエル

森の中にある休憩所からの景色も素敵!

(9)公園からの絶景

セーシェルへのアクセス

アフリカからはエチオピア航空がアディスアベバから飛んでいます。ヨーロッパからの観光客の多くはアディスアベバ経由で訪れていた模様。韓国、中国、インドからの観光客も多く見かけましたが、空港の様子からはインド、スリランカ、ドバイ、ドーハからのフライトがあるようです。日本からだと中東か南アジア経由が便利でしょうか。

アフリカ屈指のビーチリゾート

アフリカのビーチリゾートといえばモンバサ(ケニア)、ザンジバル島(タンザニア)、イニャンバネ(モザンビーク)などあります。どこも行ってみましたが、セーシェルは海とビーチと空の素敵さが桁違いでした。

おそらく、インド洋に浮かぶ島々には似たような特徴があるかと思います。サンゴ礁の島々からなるモルジブも素敵ですし。

いわゆるアフリカに疲れたら、エチオピアを経由してちょっとセーシェルで羽根休めをするというのもいいでしょうね。

セーシェルのいいところ、悪いところ

アフリカとして、またはリゾートとして何が素晴らしいかといえば、治安です。とにかく安全です。タクシーも無駄にぼったくったりしません。大きな声では言えませんが、ぼくらは結果的に家族でヒッチハイクまでしました。

無駄な料金交渉がなく、安全というのはアフリカのビーチリゾートとして非常に貴重で価値ある要素だと思います。

また、残念なのは物価が高いということ。何をするにも高いのでせこくなってしまいます。倹約しすぎると楽しめないのですが、財布の紐を緩めすぎるとかなり散財します。アフリカのリゾートはお金がかかるところも多いですが、セーシェルの高さは桁違いです。


最後に、ブログでもセーシェルの魅力を綴っていますので是非ご覧ください。

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