インドの大手自動車メーカーである「マルチ・スズキ」の乗用車部門が、小型商用車「スーパーキャリー」を待望となる南アフリカ、タンザニアへの輸出事業に着手します。初回出荷分として、約100台のスーパーキャリーがすでにアフリカに向けて輸出されました。

南アジア最大の自動車メーカー「マルチ・スズキ」とは。

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マルチ・スズキ・インディア(通称:マルチスズキ)は、日本の大手自動車メーカーであるスズキ社のインドにおける乗用車生産販売子会社です。社名となっている「マルチ」とは、インドの風の神「マールティ」に由来しており、自動車が軽快なスピードで颯爽と走るイメージから付けられています。2015年には累計生産台数1,500万台を達成しており、南アジア最大の自動車メーカーです。

商用車をアフリカへ!探るグローバル展開の可能性!

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マルチスズキは、5月27日に南アフリカ、タンザニアへ小型商用車「スーパーキャリー(Super Carry)」を初回100台分を出荷したと発表しました。南アフリカとタンザニアの市場に投入される製品には、G12Bエンジンが搭載されています。

アフリカ市場に加え、マルチ・スズキはこのスーパーキャリーを南アジア地域協力連合(SAARC諸国)へも輸出していく計画を立てています。アフリカ事業のフィードバックに基づいて、今後マルチ・スズキはスーパーキャリーのインド国外市場への更なる輸出可能性を探っていくこととなりあmす。

一方、スーパーキャリーのインド国内での発売は、2016年の第2四半期に予定されており、まずは地域限定で販売が開始されます。インド国内市場向けのスーパーキャリーには、E08のディーゼルエンジンが搭載される予定です。マルチスズキは、今後スーパーキャリーの販売戦略は、インド国内外では異なったチャネルで展開していくと発表しています。


引用元:マルチスズキ(プレスリリース)
参照元:Wikipedia

Cover Image Photo credit: malhotraXtreme via Visualhunt.com / CC BY-NC-ND
Photo credit: indianautosblog

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