ケニアと日本の共同主催で実現!国際交流型マラソンイベントに1000人がエントリー!

世界のアスリート応援プログラム「スポーツ・フォー・トゥモロー」とは!?

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本イベントは、「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」の一環として実施されます。スポーツ・フォー・トゥモローとは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において、1,000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取り組みです。外務省とスポーツ庁が連携し日本国政府が主導してプログラムを運営しています。

行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)を形成しています。現在、SFTCには民間企業、地方自治体、NGO/NPO、競技団体など200団体以上が加盟しています。

もうすぐTICAD開催!プレイベントとして高まる注目!

8月27日から28日にかけて、TICAD Ⅵ(第6回アフリカ開発会議)がケニアの首都ナイロビで開催されます。TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。

これまでは横浜で開催されてきましたが、今回は初めてのアフリカでの開催であり、アフリカの開発に対する日本の貢献や日本の魅力をアフリカの人々に広く発信し認識してもらう機会にもなります。今回のランニングイベントはTICADに先駆けた、日本とケニアの大規模な共同イベントとなります。スポーツを通じて、国際交流の図るランニングイベントの開催にケニア国内からも大きな注目が集まっています。

マラソンイベント詳細はこちら!

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「Elimisha Data Race 2016 partnership with Sport for Tomorrow」

【日時】2016年7月2日(土)8:30集合 15:00解散
【場所】ケニア共和国マチャコス Machakos University
(Along The Highway, Mchakos Wote Rd, Machakos, Kenya)
【主催】Light of Hope Youth Initiative(LOHI)※4
【共催】独立行政法人日本スポーツ振興センター
【協力】つくば国際スポーツアカデミー、日清食品、Mathare Youth Sports Association、Aspire Sports Kenya、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社ワコール
【協賛】JICAケニア事務所
【参加者】:1,000名程度(予定)|ケニア人ランナー(小学生、中学生、障がい者、教員、地元住民など)、日本人ランナー(青年海外協力隊、日本人学校生徒、日本人会関係者など)、観客など

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