大手広告代理店である電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、エジプトの総合デジタルエージェンシー「デジタルリパブリックの株式51%を取得し、子会社化しました。今回の株式取得によって、電通グループはエジプトで第3位のエージェンシーグループとなり、成長市場であるMENA(中近東・北アフリカ)における基盤強化を目指します。

エジプトの総合広告エージェンシー、デジタルパブリックとは!

2009年に設立されたデジタルリパブリック社(Digital Republic SAE)は、デジタルクリエーティブのサービスを提供する独立系エージェンシーとしてはエジプト最大の会社です。デジタル広告やソーシャルメディアを活用したソリューションなどデジタル領域全般のサービスを提供しており、2012年にはドバイに支店を開設しました。

同社は中近東エリアにおいてグローバルおよび著名ローカル企業を顧客として抱えており、その斬新なクリエーティビィティーは顧客企業から高く評価されています。

北アフリカを含むMENAで存在感を!電通のグルーバル化が進む!

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ロンドンに拠点を置く、電通の海外事業を統括する「電通イージス・ネットワーク社」は、現在9つのグローバルネットワーク・ブランドを中心に世界でビジネスを展開しています。9つのブランドとは、Carat、Dentsu(Dentsu Branded Agencies)、Dentsu media、iProspect、Isobar、mcgarrybowen、MKTG、Posterscope、Vizeumです。

今回、電通グループにデジタルリパブリック社が加わったことで、エジプトでは第3位のエージェンシーグループとなります。またデジタル領域における広告賞の受賞数や従業員数から推定されるサービスの規模やケイパビリティーではナンバーワンのポジションを獲得することになります。

デジタルリパブリック社は、電通グループのデジタル領域のサービスを提供しているグローバルネットワーク・ブランドの1つである「アイソバー(Isobar)」のネットワークに組み込まれます。ブランド呼称を「デジタルリパブリック・リンクト・バイ・アイソバー(Digital Republic, Linked by Isobar)」とし、電通グループ各社との連携を図りながら、成長市場であるMENA(中近東・北アフリカ)における基盤強化とプレゼンスの向上を目指します。


引用元:電通、エジプトの総合デジタルエージェンシー 「デジタルリパブリック社」の株式 51%取得で合意 
Image Photo credit: Dick Thomas Johnson via Visualhunt.com / CC BY

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