みなさまこんにちは、ナイロビのSJです。

前回意気揚々と引っ越し宣言をしましたが、先方の受け入れ態勢が整わず延期になって、今週ものんびり過ごしています。

急いでるのにー!と愚痴をこぼしたら同僚に「アフリカで完璧はないよ」と諭されました。

なんでもポレポレ(スワヒリ語でゆっくり、のんびり)ですよね、そうですよね。

そんなわけで新居紹介は先延ばしにして、今日もエチオピア出張で撮りためた写真を披露しようと思います。

今日のテーマはみんなの癒し、子どもたちの写真でーす♪

首都の子どもは社交的!

今回の出張では首都、首都から3時間くらいの某州都、それから同州内の農村部数か所に行きました。

週末には首都で時間があったので同僚と連れ立って観光をしたのですが、訪れた教会で子ども2人が「ハロー!」と笑顔で声をかけてきてくれました。

JPEG Image (500691) 写真:アディスアベバの教会で出会った子ども

上の写真がその子どもの一人。積極的に写真に写りたがり、私のカメラを半ば強引に奪って撮影もしてくれました(ただしだいたいブレてる)。

エチオピアの子どもも社交的だな~と嬉しく思った一日でした。

ちなみに、私が今まで訪れた地域で一番写りたがりの子どもが多いと思ったのは、南スーダンです。みんな競ってカメラの前に集まってきて、ばっちりポージングしてくれます。

国民性みたいなものなのか、それはケニアの難民キャンプにいる南スーダン難民の子どもでも同じでした。

そして農村へ・・

教会での出会いでほっこりした気分のまま、翌週は農村へ向かった私。

農村部では外国人が珍しいのか、大人も子どもも集まってきて、気づいたら自分たちの後ろに集団ができていたりします。

そんな集団と一緒に歩きながら一通り視察をして車に戻る時、ちょっと遠くにいる子どもたちがこっちを見ているのに気づきました。

JPEG Image (509202) 写真:某州都近くの農村にて

ズームを効かせてカメラを向けると、この素晴らしいポーズと笑顔!

再びほっこりした一日でした。

しかし・・・

翌日に州都を離れ、だだっ広い畑ばかりを見ながら何時間も走って別の農村に行くと、ちょっと違った体験が私を待っていました。

カメラを向けると逃げられる!?

朝じゅう車に揺られ、到着した農村で同じように徒歩で視察に向かった私。

前日と同じように、遠くからこっちを見ている子どもや、ついてくる子どもたちがいる。

でも、カメラを向けると逃げる・・。

JPEG Image (518949) 写真:お母さんの後ろに隠れたのに引っ張り出される女の子。怖がらせてごめんね・・

たしかに前日から気付いていました、カメラを向けてもレンズの前に押し寄せてこないし、笑顔も少ないな、と・・。

エチオピアの国民性はアフリカ的というより日本に近いので、やっぱりシャイなんだろうな、と私は勝手に納得しました。

あとたぶん、この地域はムスリムが多いところだったので、特に女性はあまり写真に写りたくなかったのかもしれないですね。

JPEG Image (530673) 写真:農村にて。真ん中の少年、貴重な笑顔ありがとうございます

ともあれ、シャイで控えめなところにも親近感が湧いて、私やっぱりエチオピア好き!と思った出張でした。

何度でも言いますが、エチオピアの精神文化は日本のそれと親和性が高いので、アフリカ初心者にはとってもおすすめです!

世界遺産もいっぱいあるし、気候も快適で治安もアフリカ随一なので、是非みなさま次の休暇ではエチオピアへ♪

 

来週こそ新居からケニアネタをお送りできることを願いつつ、今日はこのへんで。

また来週~!

SJ

こちらもオススメ関連記事!


The following two tabs change content below.
SJ
23歳のころ民間企業での開発支援の仕事で訪れたエチオピアでアフリカと出会い、その生命力に魅了される。その後ナイジェリアで政府機関による小規模開発支援事業の運営に携わったあと、英国の大学院でアフリカ研究の修士号を取得。NGOでケニアでの難民支援の現地事業責任者を務めた後フリーランサーに。主な関心分野はアフリカの文化・社会と諸課題、援助政策、開発アプローチ等。 個人ブログ新個人ウェブサイトを開設しました。