パリ、NYC、アムステルダムからグローバルに発信するアフリカデザインと、兵庫県の播州地方から欧米各地に発信する日本の地方ブランドとの、世界初のユニークなコラボレーション展が、2016年7月28日(木)から渋谷ヒカリエにて開催されます。企画展示だけでなく、共同開発商品紹介およびトークイベントにも大注目です。

アフリカンデザインブランド、Maki & Mphoとは!?

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Maki & Mpho(マキ エンド ムポ)は、アジア・米国でのビジネス実績があり、2015年日本起業家賞(クリエイティブビジネスカップ賞)受賞者やTokyo Startup Gateway 2015のファイナリストとなった”ナカタ・マキ”と、モザンビーク系南アフリカ人テキスタイルデザイナー”ムウェンダネ・ムポ”が結成したデザインブランドです。アフリカの今を発信する独自のテキスタイルアートと日本の伝統産業を活用した商品でグローバル市場に挑戦しており、高い注目が集まっています。

マキ氏は「モダン・アフリカンデザイン」という新たなジャンルを生み出し、世界へ発信しています。デザインで、アフリカと日本の関係を近づけ、そこから生まれる固有の価値で、世界をインスパイアしています。

世界初のコラボで生み出す、デザインを通じて価値の伝える方法とは!?

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イベントを共催するのは、プロダクトデザイナー兼ブランドプロデューサーとして世界で活躍する小林新也が2011年に創業したデザイン事務所”シーラカンス食堂“です。シーラカンス食堂は、日本固有の文化と地域資源を未来につなげる事業を行っており、兵庫県の播州刃物や島根県の石州瓦などを欧米に展開しています。播州刃物の取り組みでは、2015グッドデザイン賞ベスト100、特別賞(ものづくりデザイン賞)を受賞しました。今回、2つのデザイン会社がコラボすることで、アフリカと日本の新しい関係を通じて、未来を創造するグローバルビジネスとデザインの最先端を発信します。

Maki & Mphoとシーラカンス食堂が今回のイベントでデザインするのは”価値の伝え方”です。デザインは、良さが知られていない文化、人、技の価値を伝えやすくする手段です。アフリカ人の創造性と日本の伝統を融合した美しいプロダクトをつくり、その固有の価値を未来に届けます。そのために、「これから起こることを発表する場」であるaiiimaからその価値を発信し、8月下旬には、ケニア・ナイロビで開催される「TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)」の公式イベントであるジャパンフェア(展示会)に参加、その後はオランダへとグローバルに巡回する予定です。

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