今回の提携プロジェクトについて両社がコメントを発表！
FiNCの溝口勇児代表取締役社長は、「FiNCは従業員こそ最も大切な経営資源と捉え、その心と身体の健康に全社的に取り組む経営スタイルのことを指す「ウェルネス経営」を社会に広く伝搬すべく邁進している会社です。ウェルネス経営を実現するためには、従業員ひとりが自分に合った正しい習慣を継続することが求められます。
ですが、「継続」というのは非常に難しく、多くの方が自身の健康状態が良化する以前に挫折をしてしまっているのが現状です。我々はそれを最先端の評価とテクノロジーで解決しようと考え創業した会社になりますが、今回TFT様とのプログラムによって「自分が頑張れば恵まれない子どもたちのためにもなるんだ」という新しい意欲を加えることで「ひとりでは継続できない」という課題が解決に向かうと考えています。我々はTFT様とともにこうした健康習慣改善行動と、寄付とを結びつける新しいカルチャーを世の中に普及させていければと考えています。」とコメントしています。
一方、NPO法人 TABLE FOR TWO International 事業開発マネージャー 張一華氏は「従業員の健康状態から生活習慣改善のためのソリューション提供をされている「FiNCプラス」にて、“ONE POUND SAVES ONE CHILD”プログラムが始まることを大変喜ばしく思います。TABLE FOR TWOはこれまで、企業の社員食堂や自動販売機で寄付つきのヘルシーメニュー・ドリンクを提供することで、従業員の皆さまの健康づくりと開発途上国の給食支援をしてきました。“ONE POUND SAVES ONE CHILD”プログラムを通じて、たくさんの従業員の皆さまに、アフリカやアジアの子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、楽しんで健康習慣改善をしていただけたらと考えています。」と述べています。
