ウガンダで挑戦する日本発のフードベンチャーへ出資!トリドール、アフリカでの事業基盤の強化を目指す!

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「讃岐うどん専門店 丸亀製麺」を世界各国で展開するトリドール社は、東アフリカに位置するウガンダの首都カンパラにおいて日本料理レストランを企画運営する日本発のフードベンチャー”Cots Cots Limited(こつこつ)”に出資すると発表しました。日本を飛び出して活躍する若く才能ある日本人を応援するとともに、アフリカ地域での新たな事業基盤の構築を目指します。

ウガンダ初!日本人が運営する日本料理店がカンパラでオープン!

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「丸亀製麺」でおなじみのトリドール社は、アフリカ・ウガンダで挑戦する日本発のフードベンチャーを支援に乗り出します。今回、出資する”Cots Cots Limited”は、ウガンダでは初となる本格的な日本人による日本料理レストランを企画運営しています。

来春には、現地のハイエンド層をターゲットとした1号店店舗「やま仙」を開店し、その後、野菜や魚介類の独自のバリューチェーン構築や、調味料をはじめとする日本の食材を販売する物販事業への拡張、更にはルワンダ、ケニア、エチオピアなど東アフリカ地域での多店舗展開を目指しています。

ケニアでのテリヤキチキンも好評!アフリカでの事業基盤の構築を目指す!

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2015年、トリドールはウガンダの隣国であるケニアにおいて「テリヤキ・ジャパン」を出店しました。これは日本の外食産業界では初となるアフリカ進出です。

トリドールは出店に際し、JETROと共同で、ケニアの一般的な消費者が、外食にいくら使っているのか、どんな食べ物を好むのか、などを入念にビジネスの計画を練りました。その後、トリドールはテリヤキチキンのファーストフードを出店し、連日500人超もの客が集まる人気店となりました。お客の目の前でチキンを調理し、出来たてを提供する、というスタイルが大好評で、現在2店舗を運営しています。

食を通して世界に感動と笑顔を届けるトリドール社は、今後も引き続き、海外の市場で受け入れられる新しいアイデアへ積極的に投資し、グローバルな舞台で新しい外食文化を創造を目指していきます。


記事提供元:ウガンダ初となる邦人運営の日本料理店に出資します (トリドール プレスリリース)
参照元:アフリカの、リアルな生活事情を調べるには?(経済産業省 プレスリリース)

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