ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です

ウガンダ・ルワンダを訪れていた日本の大学生2人が、ぼくのブログ『ルワンダノオト』を見てわざわざぼくの任地ムシャセクターまで会いに来てくれました

教育現場を見たいということで、ぼくもよくお世話になっているルシシロ小学校を訪問することに。授業の様子を見学して、生徒たちと交流してきましたよー

「ルワンダの小学校ってどんな授業してるの?」「ルワンダの子どもたちはどんなこと考えてるの?」といった、ルワンダ好きなら誰もが気になって夜も眠れない疑問の答えをお伝えします!

今回のムシャゲスト

鎌田 雄大さん(東洋大学国際地域学部3年)

小口 景さん(東洋大学国際地域学部3年)

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事前にリサーチして連絡を取り、こうしてルワンダの田舎まで足を運んでくれるという行動力・探究心が素晴らしい!

当たり前のように遅刻する生徒

鎌田さん&小口さんと合流して、学校にお邪魔したのは12:30。事前に先生と行った打ち合わせでは、12:40~13:20のコマで6年生の授業を見せてもらう予定でした

先生に呼ばれていざ教室に行ってみると、生徒がいつもの3分の1ぐらいしかいません…あれ…来てない生徒はどうしたのかと聞いたら「ランチを食べてる。もうすぐ来るよ」

でもこの学校午前と午後入れ替え制だよね?と思ったけど、家で食べるお昼ごはんが遅くなっちゃったら、その分学校に来るのも遅くなっちゃいますもんね

家庭の事情とか色々あるから、生徒だけに「遅刻するな」って言って解決する問題じゃないもんなあ…

この時間帯に学校に来たことがなかったため知らなかったんですが、先生や生徒の反応を見ると午後イチの授業はいつもこんな感じなんでしょう。これぞルワンダタイム

英語の授業に潜入!

で、しばらく待って授業開始。いつもお世話になっているエジーデ先生の授業を見学させてもらいました。実は授業を見せてもらうのはぼくも初めて。教室の後ろの方に座って、6年生の子たちと一緒に英語の授業を受けました

内容は「過去形動詞の能動態から受動態への変形」って言ってもわかりづらいですが、

“The cat ate the mouse”(ネコがネズミを食べた)

→”The mouse was eaten by the cat” (ネズミがネコに食べられた)

みたいな感じです

生徒に手を挙げさせ、過去形・能動態の例文を次々と答えさせるエジーデ先生。ある程度例文が出たら、今度はこれを受身形に変えさせます

生徒たちはとても積極的。“Please teacher!! Please teacher!!”と指をパチパチ鳴らしながら必死にアピールします

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ただし手を挙げるときは威勢が良かったのに、いざ当てられるとめちゃくちゃ声が小さくて何を言っているか全然聞こえません。これは大人のルワンダ人の会議でもよくあること。声が小さくてシャイな人が多いのはルワンダ人の特徴のひとつですね

それから先生が教科書から例題を出題。今度はそれぞれのノートに聞き取った能動態を書き起こして、それを受身形に変えていきます。ぼくらも添削を手伝いました

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12:40~13:20のコマのはずだったんですが、結局13時過ぎから1時間ちょっとの授業になりました。時間割どうなってるん

とは言え、ルワンダの教育は詰め込み型と聞いていたんですが、思った以上に生徒に例文を考えさせて発想力を伸ばそうとする先生の意図が見えてなんだか嬉しくなってしまいました。デキる人だとは思っていましたが、想像以上でした。さすがエジーデ先生。

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Norihiro Takeda

Norihiro Takeda

コミュニティ開発(Community Development Officer)青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers)
2016年1月から2年間、青年海外協力隊としてルワンダで活動します。 前職は菓子メーカー営業。水問題を中心に、地域の人々の生活改善をお手伝い。 これからルワンダに来る方々の役に立つ、現地リポーターならではの生の情報をお届けします!