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アフリカ東部に位置するルワンダにおいて,クラヴェール・ガテテ財務・経済計画大臣と宮下孝之駐ルワンダ特命全権大使との間で,2億7,000万円の無償資金協力に関する書簡の交換が2016年9月8日に行われました。今回の経済社会開発計画では、サイバー犯罪の防止や治安維持の強化を目指します。また日本企業の製品を供与することで、海外展開も支援します。

アフリカの奇跡!ICT大国として成長を続けるルワンダ!

アフリカの東部に位置するルワンダ共和国は、四国の約1.5倍の大きさの内陸国で,約1,210万人が暮らしています。1994年のルワンダ虐殺のイメージが強い同国ですが、現在は「アフリカの奇跡」と呼ばれるほど大きな経済成長をしています。

2000年頃からルワンダ政府は、成長戦略においてICT産業の発展を国家政策として掲げています。ICT分野の整備に係る政策を推進してきましたが、近年、インターネットユーザー数が急速に増加する中で、サイバー犯罪増加への懸念が高まっています。また、テロリズムなど国境を越えた国際組織犯罪を水際で防止する必要性もますます高まっています。

日本企業の製品技術で、サイバーを犯罪を防ぐ!

2016年9月8日、ルワンダの首都キガリ市において,宮下孝之駐ルワンダ特命全権大使とクラヴェール・ガテテ財務・経済計画大臣(Hon. Claver GATETE, Minister of Finance and Economic Planning)との間で,供与額2億7,000万円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。

今回の経済社会開発計画は、ルワンダにおけるサイバー犯罪の防止や治安維持の強化に寄与し、ルワンダ政府の経済成長の基盤構築に向けた取り組みを促進することが期待されます。また日本企業の製品を給与することで、日本企業の海外展開の支援を実施します。

TICADでアフリカにおける平和構築を支援を表明!

岸田文雄外務大臣は、2016年7月に”アフリカにおける平和構築”をテーマに開催された国連安保理公開討論において,3万人の人材育成を含む約1億2,000万ドルのテロ対処能力向上支援を実施することを表明しました。

また8月にケニアで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)においてもアフリカの平和と安定の基礎作りに貢献していくことを表明しています。今回の協力はこれらを基として実施されます。。


記事提供元:ルワンダに対する無償資金協力に関する書簡の交換(外務省 報道資料)
Cover Image Photo credit: Rwanda Government via VisualHunt / CC BY-ND

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