西アフリカの大国、ガーナのマハマ大統領と面談!DMMの太陽光発電事業に関心あり!?

NDCがマニフェストを発表する忙しい日の朝に、西アフリカ・ガーナ共和国のマハマ大統領にお会いさせて頂きました。
マハマ大統領のお客様のアテンドで連れて行って頂いたのですが、ちゃっかりDMMの紹介とパン屋の近況報告(2015年9月にも一度面談時に話をしていた為、直接お会いするのは2回目)をしてきました^^

「昨年は、12人雇用していたパン屋も、今は21人まで増えました。また、今はガーナ人が主体で運営されています。」
と伝えると、とても喜んで「ワーヤーディエン(good job / done well)との言葉を頂きました。

また、DMMの太陽光発電事業についてお話をすると、かなり熱心に耳を傾けられ、ご自身が考えられているエネルギー政策についてもお話頂きました。

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ガーナ政府は200,000軒の家庭にsolar panelを設置するプロジェクトを表明しており、このプロジェクトによりoff grid(またはweak grid)地域に電気を届けようとしています。
【参考記事】Energy Commission distributes 200,000 rooftop solar panels to homes

また、ガーナ政府は5000MWまで発電量を増やそうとしていますが、その内10%は再生可能エネルギーで賄うという方針を打ち出していますので、今後も再生可能エネルギー関係についてはアイデアを待っているとの事でした。

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選挙戦の大変な中で、日本からのお客様と歓談されてる時間は、大統領にとってもリラックス出来た時間の様でした。
最後は、DMM.Solarのパンフレットを持って頂き、記念に1枚。

激務の中、こちらの話にも耳を傾けて下さったマハマ大統領のお人柄はとても素敵でした^^
今後も粛々と仕事をして参ります。

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