慶應大生がルワンダ農村でホームステイ!虐殺生存者の心境とは?

ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です

ブログを通じて知り合った慶應大学の公認団体S.A.L.の方々が、ぼくの任地ムシャセクターまで来てくれました

SAL

スタディツアーとしてルワンダ・ウガンダをまわり、ムシャでは住民の家でホームステイを体験。ホストファミリーからジェノサイドの話を聞いたり、一緒にご飯を食べたりして、他所では得られない体験が出来たようです

いったいどんな2日間だったのか。彼らの感想も交えてご紹介します

どんな家に泊まったの?

今回4名の学生さんたちの受入れをお願いしたのは、ぼくが家庭調査を通して出会ったなかでも最もフレンドリーで、最も裕福な2軒。どちらも快く引き受けてくださいました

片方の家庭はこんな感じ(この地域では飛び抜けて裕福です)

こちらはリビング
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余裕でぼくの家より豪華…

学生さんが利用した客室

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食事もレストランのビュッフェ並み

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朝食はパン、オムレツ、アボカド、バナナ…その辺のゲストハウスよりリッチですね

ムシャでの初めてのホームステイ受け入れということもあって、正直ぼく自身多少の不安はありました

でもホストファミリーがこうやって最大限おもてなしをしてくださったので、学生さんたちにも満足してもらうことができたようです。よかったよかった

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