アンゴラに降った雨は半年かけてナミビアを抜け、ボツワナのカラハリ砂漠へと流れ着きデルタを形成します。
ボツワナ共和国のオカバンゴ・デルタは世界最大の内陸デルタで、
乾燥した大地、カラハリ砂漠に突如現れる巨大な湿地帯です。
この世界でも稀な巨大なオアシスは動物の楽園で、珍しい生き物もたくさんいます。

 

世界自然遺産

砂漠にある広大なオアシスのようなデルタにはたくさんの種類の動物、絶滅危惧種、特有の植物などがあり、
それが理由で世界遺産に登録されました。

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オカバンゴ・デルタへ旅をするには?

ボツワナのマウンという町がデルタの玄関口になる町です。
国際空港もあり、ヨハネスブルク(南アフリカ)から定期便が毎日出ています。
バス(アフリカン)を利用する場合はハボロネ、フランシスタウンから直通が出ています。
カサネからの場合はナタで乗り換えになります。
詳しくは下記ページ参照してください。

Gape ボツワナ情報サイト 移動手段

アクティビティや宿は予算にあわせて下記!

 

【安】マウンに宿泊してアクティビティに参加する

マウンにはいくつかバックパッカー向けロッジがあり、1泊1500円というのもあります。
下記リンク参照してください。
オススメはオールドブリッジ・バックパッカーズです。

Retrip: ボツワナ 世界遺産オカバンゴの町、マウンのバックパッカー向け安宿まとめ

Safari Now: ロッジ検索するならこサファリナウから

Googleマップ: マウン観光マップにも記載あり

 

マウンの町
マウンの町

動物みるならモレミ動物保護区へのゲームドライブ
モレミ動物保護区はオカバンゴ・デルタ内にある動物保護区で、色々な動物が見れます。
行くなら、1泊モレミ動物保護区内でする2デイサファリがオススメ。
夜はライオンの鳴き声がキャンプサイトに聞こえたり、夜、キャンプサイトのゾウがでたりもします。
お値段大体2日で5万円/1人 ゲームドライブ、エントリーフィーなど込み、食事付き。

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文化にもふれる、伝統的な船で行くオカバンゴ「モコロ・トリップ」
オカバンゴ・デルタ周辺に昔から生活していた人々は、
伝統的な木をくりぬいて作った船を移動手段に利用していました。
水底を長い棒でついて進むモコロは静かに水面を滑って行きます。
鳥のさえずりをききながら、美しい睡蓮に囲まれる、デルタの雰囲気を味わってみてください。
2デイ以上のプランもあります。
予算は日帰りの場合は8,000円くらい、2デイの場合は2万5千円くらい。
2人以上いないと受付されません。

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不思議な地形を上空からデルタを眺める「シニアック・フライト」
セスナでのシニアック・フライトは1時間8,000円くらい、朝と夕方のみ運行で、
人数によって値段が変動します。
また、ヘリコプター・フライトもあり1回で6万円くらいと高いですが、
こちらの方が動物はよく見れると思います。

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【高級】オカバンゴ・ラグジュアリーツアー

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1泊5万円前後するロッジにセスナで行くツアーです。
ただし、一泊あたりの値段は時期によって変動します。
閑散期は2週間前予約だと値段が2万円程度まで下がったりするロッジもあります。
主に高いのは6〜9月。この時期もロッジによります。
上流と下流でオカバンゴの水位が変わるためです。
水位が年間で変動することから水位が低い時期は営業しないロッジもあります。

また、水に近いロッジはボートサファリ、陸に近いロッジはゲームドライブメインというふうにロッジ毎に特徴があり
大体、欧米からの観光客は2つ以上のロッジをセスナで2〜3泊づつまわっていきます。
サファリの話をするなら、ライオン、チーターなどのネコ科は
水辺にあまり近づかず カバやゾウなどは水辺にいることが多いので、
見れる動物もロッジによってかわってくるんです。

下記リンクのロッジは比較的安く良いことでボツワナ在住者に人気があります。 2週間前〜1週間前の予約で値下げもあります。 三つとも同系列のロッジです。
Pom Pom Lodge(ゲームドライブ有り)
Moremi Crossing(ボートメイン)
Gunns Camp(ボートメイン)

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※写真はPomPomロッジのもの

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Hiromi Ame
グラフィックデザイナー。東京の広告制作会社2社に合計約8年の勤務を経て、2014年7月より青年海外協力隊で南部アフリカのボツワナに派遣、国立博物館の制作部にデザイナーとして配属されています。アフリカにいながらカンボジア(東南アジア)のNGO団体の広報活動の仕事もしていたりします。他国ボランティアからデザインの仕事も引き受けていますので、お気軽に連絡ください。