飛行機は高いので、移動はバスで!という貧乏旅行者向けガイドです。

ボツワナの主要交通機関である長距離バスは、なんと、ほぼ時間通りに始発駅を出発します。
他の途上国に住む人には信じられないことでしょう。
満員にならなくても出発するんですよ!!

rs_DSC_0178
ボツワナのバス車内。一列5人、太ったおばちゃんに隣にこられるとしんどい。

 

バスの乗り方

1)バスランクを探す。大体その町の中心部にあります。現地の人にきいてバスランクへ行きます。

こちらはレタカネ(Letlhakane)のバスランク。緑の屋根に赤煉瓦っぽい建物がバスランクということが多い気がする。
こちらはレタカネ(Letlhakane)のバスランク。緑の屋根に赤煉瓦っぽい建物がバスランクということが多い気がする。

2)バスには大体、フロントのダッシュボードに行き先書いたプレートがあります 。見つけたらドライバーかコンダクターに行き先を確認します。見当たらなかった場合は、近くのタックショップ(露店)のおばちゃんに聞きます。
※聞いたからといってチップ請求は基本しない文化です。された場合は無視して大丈夫です。

3)バスに乗って出発を待ちます。席は早い者勝ちです。※乗客が満員になると定刻を待たずに出発することがあります。出発予定より早めに着席しておくことをオススメします。

4)出発してしばらくするとコンダクターが料金を回収しにきます。行き先を言って料金を支払うとチケットがもらえます。

※行き先が不慣れな場合は、コンダクターにココで教えてくれ!と念を押したりする必要があります。
※基本的におつりは到着までに渡されます。コインが足りないため、その場で渡せることがほとんどありません。到着までにコンダクターがコインが補充できず、おつりをもらえないこともしばしばありますが、コンダクターに悪気はなくて、仕方の無いことなので諦めてください。

観光地マウンのバスランク。ボツワナで最もぼったくりが多いのはこのバスランクだと思う。(観光地なので白人が言えばチップくれるんだろう)
観光地マウン(Maun)のバスランク。ボツワナで最ももめることが多いのはこのバスランクだと思う。聞いただけでチップ請求してくるのはボツワナでもここだけかな。(観光地なので白人が言えばチップくれるんだろう)

 

頼るべきはタックショップのおばちゃん

この人たちは1日中、バス停前でバスの発着を見ているので、
大体何時に出発しているか把握している人が多いです。
バスの時刻を事前に知りたい場合はバス停前のタックショップのおばちゃんに聞きます。

写真中央あたりに傘たててテーブル出してるのがタックショップ。
こちらはボボノン(Bobonong)のバスランク。写真中央あたりに傘たててテーブル出してるのがタックショップ。

 

路線図

map_Botswana_bus

ボツワナのバスは他のアフリカ諸国に比べてほぼ時間通りに運行し、かなり小さい村までも網羅しているためとても便利です。料金は距離で計算されており、ぼったくりなども今のところないです。

ほとんどのバスが朝5時台から出発し、午前中の本数が多いので、乗り換えの時間が午後にかかる場合はどこかで1泊することを考えた方が良いでしょう。

また、ハボロネ発便は乗車率も高く便もキャンセルされることはほとんどありませんが、地方の町と町をつなぐバスは本数が日によってかわることもあるので注意が必要です。時間は100km=約1時間で計算すれば大体到着します。例えばハボロネからマウンの1000km、休憩入れて大体12時間で着きます。(タイヤがバーストするなどのトラブルも時にあります。)金額は距離あたりで算出していますが、大体ハボロネ−マウンで190プラ(1900円)くらいです。

 

トイレに行きたい時は

トイレは大体途中に止まる大きなバスランクにあります。
ドライバーに必ず「私トイレ行くから、待っててね」って念押しして出て行きます。
ちなみに猛ダッシュです。乗ってないのに出発しようとします。

万が一、置いてかれた時のためにバスのチケットと貴重品、余分なお金は持っておく事です。
最悪、後続のバスに乗って到着後、バスチケットに電話番号が書いてあるので、
バスに残した荷物を回収です。(筆者は今までこの状況に陥ったことはありません)

バスランクのトイレは有料のとこと、無料のところがあります。
大体2プラとるのが普通です。水が出てないときはトイレ使わせてくれないので、屋外トイレです。

また、乗車中にどーーーーしてもいきたくなった時は、ドライバーに助けを求めてください。
止まってくれます。(ちょっと恥ずかしいことになりますけどね)

トイレは大体、こういったバスランクの中央にある建物の中にあります。写真はパラペのバスランク。
トイレは大体、こういったバスランクの中央にある建物の中にあります。写真はパラペのバスランク。

 

こちらはナタ(Nata)村のバス停。ぱっと見はただのガソスタですw
こちらはナタ(Nata)村のバス停。ぱっと見はただのガソスタですw

次ページ>> 注意:ボツワナの帰省ラッシュ


1  2

The following two tabs change content below.
Hiromi Ame
グラフィックデザイナー。東京の広告制作会社2社に合計約8年の勤務を経て、2014年7月より青年海外協力隊で南部アフリカのボツワナに派遣、国立博物館の制作部にデザイナーとして配属されています。アフリカにいながらカンボジア(東南アジア)のNGO団体の広報活動の仕事もしていたりします。他国ボランティアからデザインの仕事も引き受けていますので、お気軽に連絡ください。