MADE IN AFRICAのラグジュアリーレザーブランド「andu amet」が、さらなる事業拡大を目指し、マーケティング・マネージャーの募集を開始しました!エチオピアにある工房の職人によって生み出される最高級レザーを使ったバッグは、デザイン性と品質の高さから様々なメディアに取り上げらており、アフリカビジネスの最前線を走っていると言っても過言ではない、大注目のブランドです。アフリカ発のブランドのスタートアップに参画できる機会は多くはありません!熱い情熱を持つ方、挑戦するなら今ですよ。
注目度が急上昇!エチオピア発のレザーブランド「andu amet」!
andu amet(アンドゥ・アメット)は、世界最高級と言われるほどのエチオピアンシープスキンを使用したバッグを製作している、次世代のラグジュアリーレザーブランドです。エチオピアの色彩感覚と日本の伝統工芸の美にインスピレーションを得たオンリーワンのデザインに、卓越した技術を持つ職人によるハンドメイドのモノづくりを行なっています。
生産拠点は東アフリカに位置し、世界最貧国の1つでもあるエチオピア。エチオピアは、世界最高品質と言われるほどの皮の産出国でありながら、産業の遅れのためこれまでは付加価値の低い原皮の状態の輸出に依存しています。andu ametは、日系企業としては3社目となる現地法人を首都アディスアベバに設立。直営工房にて技術やデザインを伝え、デザインも品質も優れた革製品を製造し、日本で販売しています。
シープ独特のなめらかな触りごこちと、内部の仕様にまで凝った至極のレザーバッグは、一時新規の受注が中止となるほど爆発的な人気を誇っています。2015年12月にはオンラインで販売を再開し、それと同時に待望の新商品がおよそ3年ぶりに発売されました。
代表を務める鮫島さんとandu ametができるまで。
2012年に株式会社andu amet(アンドゥ・アメット)を設立し、代表取締役兼チーフデザイナーを務める鮫島弘子さんは、APEC若手女性イノベーター賞を受賞したり、経済番組「カンブリア宮殿」で取り上げられるなど注目の若手起業家です。
鮫島さんとエチオピアとの出会いは、2002年まで遡ります。青年海外協力隊のデザイナー隊員としてエチオピアで2年間を過ごした鮫島さんは、自らのデザイン力を生かして、作る人、売る人、買う人、みんなが幸せになる「エシカルなものづくり」を考えるようになったと言います。帰国後、外資系ラグジュアリーブランドで5年間マーケティングを経験したのち、andu ametを設立しました。
現在は1年の半分以上をエチオピアで過ごし、エチオピアの職人さんたちと、ひとつひとつ心をこめてモノづくり行っています。
さらなる挑戦へ!ブランドを一緒に作っていくマーケティング・マネジャーを募集中!
andu ametは、エチオピアで製造をしていますが、フェアトレードやエシカルといった枠を越え、世界中のファッショニスタから憧れられるような最高級の製品を作っていく、という挑戦をしています。
代表の鮫島弘子さんは、「アフリカの中でも最もビジネスが難しい国とも言われるエチオピアに直営工房を設立し、職人が誇りを持って働ける環境作りや長期的な技術移転など、企画、素材調達、製造、販売すべてのプロセスで、徹底して社会や環境に配慮しています。その一方で、エシカルフェアやイベントで販売するのではなく、一流ブランドと同じように店頭で同じ条件のもと、品質とデザインで勝負をしています。それはもちろん簡単なことではありませんが、そこにやりがいがあり、おもしろさがある」と語ります。
そして今、andu ametはさらに高いクオリティの製品とサービスを届けることを目指し、一緒にブランドを育てていくマーケティング・マネジャーの募集を開始しました!まだ起業5年目ですが、アフリカビジネスにおいて第一線を走っているスタートアップ企業です。アフリカビジネスは困難・苦難の連続ですが、”チャレンジを楽しめる前向きさ”と”常識にとらわれずに新しいことに挑戦したい情熱”を持っている方には持って来いの環境です。アフリカでソーシャルビジネス展開をゼロから作っていく気概のあるチャレンジャー、ぜひご応募ください!
気になるマーケティング・マネジャー募集要綱はこちら!!
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