株式会社HAKKI GROUP(以下、HAKKI GROUP)は、RFC Venture Debt Fund 1号から1.2億円の融資を受け、アフリカをはじめとする新興国で展開するモビリティファイナンス事業のさらなる拡大を進めます。同社は独自の信用スコアリングを活用し、従来は金融サービスを利用しづらかった人々へ中古車オートローンや新車リースを提供しています。
今回の資金調達により、車両調達や事業基盤への投資を加速し、ケニアや南アフリカを含むグローバルサウスで金融包摂と安定した雇用機会の創出を目指します。
新興国の金融課題に挑む事業モデル!
新興国では、金融機関の審査基準や信用情報の不足などを背景に、多くの人が必要な資金を借りられない状況が続いています。
世界では18億人が十分な金融サービスへアクセスできないとされており、こうした金融包摂の課題は、安定した収入や事業機会を得る上で大きな障壁となっています。HAKKI GROUPは、この課題の解決に向けて、モバイルマネーやライドシェアの利用履歴などのオルタナティブデータを活用した独自の信用スコアリングを開発しました。
従来の金融機関では与信が難しかった人々にも、中古車オートローンや新車リースなどの金融サービスを提供することで、ライドシェアドライバーを中心とした経済活動を後押ししています。
1.2億円の融資で事業拡大を後押し!
今回の融資は、株式会社Fivotと株式会社りそな銀行が共同で設立したRFC Venture Debt Fund 1号投資事業有限責任組合を通じて実行されました。
本ファンドは2025年11月に設立され、シードからミドルステージの国内スタートアップを対象に成長資金を提供しています。
HAKKI GROUPは、独自の信用スコアリング技術に加え、UberやBoltといった世界的ライドシェア事業者との戦略提携によるスケーラブルな事業モデルが高く評価されました。また、新興国における金融包摂という社会課題へのインパクトも融資判断の重要な要素となっています。
今回調達した1.2億円は、車両調達や事業基盤への投資に活用され、より多くのドライバーへ安定した収入機会を提供するための事業拡大に充てられる予定です。
ケニア発モデルを各国へ展開
HAKKI GROUPは、ケニアで実証したライドシェアドライバー向けモビリティファイナンス事業を基盤に、南アフリカ、インド、タイへと事業を展開しています。
代表取締役の小林嶺司氏は、今回の資金調達によって車両調達や事業基盤への投資を加速し、より多くのドライバーへ安定した収入機会を届けていく考えを示しました。
一方、Fivotの代表取締役である安部匠悟氏も、ケニアで実証された事業モデルが各国で早期の収益化を実現している点を高く評価しています。
Fivotは独自のAI与信モデルやLLMを活用したデータ分析技術を強みとしており、HAKKI GROUPのオルタナティブデータを活用したフィンテック事業とともに、グローバルサウスにおける新たな金融インフラの構築を支援していく方針です。
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記事提供元:RFC Venture Debt Fund 1号、株式会社HAKKI GROUPに1.2億円の融資を実行|PR TIMES

















