アフリカ 開発会議(TICAD8)公式パートナー事業「Africa Action Day 2022」 オフィシャルイベントページ

本年8月、チュニジアの首都チュニスで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)へ、一般社団法人 アフリカクエスト と 一般社団法 人A-GOAL も公式パートナー事業として参画いたします! こどもから大人まで年代や興味をこえて楽しめるプログラムで、広くアフリカへの関心を広げ、アフリカと日本の双方の発展に寄与することを目的に、プレTICAD8イベント ” Africa Action Day 2022 ” を開催します!

アフリカ開発会議 TICAD8 公式パートナー事業 アフリカイベント 「Africa Action Day 2022」 in JICA 横浜

Africa Action Day 2022 の プログラム

開催日 2022年8月22日は JICA横浜 にアフリカが集まる!

パラスポーツゲーム「ボッチャ交流会」やアフリカンドラム・アフリカ布の「体験型ワークショップ」といったおとなも!こどもも!チームでも!おひとりさまでも!楽しめるコンテンツから、アフリカの今をとらえビジネス進出を現実的に考えぬく「トークセッション」まで、あなたの出会いたいアフリカが集まります!

2022年8月20日(土)9:30開場 〜 17:00閉会

アフリカ開発会議 TICAD8 公式パートナー事業 アフリカイベント 「Africa Action Day 2022」 in JICA 横浜 プログラム タイムスケジュール

Africa Action Day 2022の実施団体

  • 主  催:一般社団法人アフリカクエスト、一般社団法人A-GOAL
  • 共  催:JICA横浜
  • 後  援:横浜市
  • 協  力:WITH PEER、NPO法人サロン2002、NPO法人一期JAM、ラウディ株式会社
  • 技術協力:NTTビズリンク株式会社

Africa Action Day 2022への参加方法

ハイブリット開催だからリアル会場での参加 も オンラインでの視聴 もOK!

リアル会場のご参加は、JICA横浜 で。「体験するアフリカ」

■ 会場

アクセスマップ(JICA横浜WEBサイトより)

 JICA横浜 横浜市中区新港2-3-1 https://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html

  最寄り駅:
   ・ JR桜木町駅 徒歩15分
   ・ 横浜高速鉄道みなとみらい線
     - 馬車道駅 徒歩15分
   ・ 横浜市営バス「ピアライン」
     - ハンマーヘッド他下車 徒歩2分

■ プログラム

 ● メインステージ・メイン会場「見る・知る・見つけるアフリカ」

   ・ アフリカンパーカッション&ダンスグループ「サブマンド」によるステージパフォーマンス

   ・ Special Guest アーティスト陣による アフリカンポップアート × アフリカンミュージック
     ライブパフォーマンス

   ・ ソーシャル・ビジネストークセッション、ビジネスピッチコンテストキックオフ

   ・ アフリカに関する団体の出展多数!アフリカン雑貨、楽器、ほか

 ● 体験型プログラム「体験するアフリカ」

   ・ 国・文化・心身の特性を超えて参加できるパラスポーツ ボッチャ交流会

   ・ アフリカン パーカッション&ダンスグループ「サブマンド」によるワークショップ

   ・ アフリカ布でアレンジ!古着リメイクワークショップ

■ 参加費

入場無料
体験型プログラム参加(一般)1,000円
体験型プログラム参加(高校生以下・AI-HUBメンバー)500円
体験型プログラム参加(在日アフリカン、およびイベント運営協力メンバー)無料
※未就学児は体験型プログラムへの事前申し込みは不要です。
※上記1チケットのお申込みでいずれの体験型プログラムにもご参加可能です。

詳細はイベント申込WEBサイト(Peatix)にてご確認願います。


オンライン参加は、いまここで。「出逢えるアフリカ」

午前中のプログラム・各ワークショップ・出展ブースをご紹介します!

午後からのプログラム(Special Guest ライブパフォーマンス、トークセッション、ピッチコンテストキックオフは有料配信となり、別途お申し込みが必要です。

詳細は イベント申込WEBサイト(Peatix)にてご確認願います。

2022年8月20日 9時15分 ON AIR START!

Powered by

NTTビズリンク株式会社 NTTBizlink

出展ブースもオンラインで楽しむことができます!

オンラインの出展ブースのご紹介で気になったら、オンラインブースもチェック!各ブースの雑貨を見たり、ショッピングすることもできます。

(次のバナーからオンラインショッピングサイトを訪問できます。)

AFRICA ACTION DAY 2022オンラインショップ特設ページ
https://africaaction.official.ec/

Africa Action Day 2022 の プログラム

African Action Day2022のプログラムを紹介するメインステージ と 体験型プログラム の2つのコンテンツで展開します。

メインステージJICA横浜「体育館会場」

9:30 – 13:00 African Action Day 2022 プログラム紹介

13:00 – 1400 Special Guest アーティスト ライブパフォーマンス

世界的に活躍するアーティスト3名によるアフリカンポップアートとアフリカン音楽の融合ライブパフォーマンス。アフリカの動物や人々また東アジアの聖獣をテーマとした色彩豊かなポップアート作品制作・ライブパフォーマンスで著名な鈴木掌氏とアフリカン音楽生演奏の共演です。

◆ 鈴木 掌(Tsukasa Suzuki)ポップアート・アーティスト

パフォーミングアート集団『東京獣舎』主宰。ファッション専門学の教員を経て、ルワンダに渡り洋裁指導に従事(青年海外協力隊:2011~13、外務省日本NGO連携無償資金協力事業:2013~15)。200人以上を指導し、多くの若者の職能育成に資する。自身もファッションデザイナーとして活躍し、現地布地を活かした作品を生み出す。2016年帰国後、絵画制作を本格的に開始。アフリカの動物・人々、東アジアの伝承動物をモチーフに色彩の豊かさが特徴としたポップアート作品の創造活動で著名。ライブペインティングや壁画・天井画、絵具を必要としないアート「珈琲画」といった表現方法にチャレンジし続けている。現在もルワンダ現地に頻繁に出向いて子供たちに絵画を指導し、優秀な作品をアートマーケットで紹介し、売上を子供たちに還元する活動も行っている。

14:00 – 15:00 トークセッション1「アート・カルチャー × スポーツ」

◆ 鈴木 掌(Tsukasa Suzuki)ポップアート・アーティスト

◆ 上梨ライム(Raimu Kaminashi)  元陸上選手、モデル

ナイジェリアで生まれ、生後半年後に日本に移住。中学で陸上を始め、大学は陸上競技の強豪である大阪成蹊大学に進学。学生時代には天皇杯やインカレなど全国大会に出場する傍ら、雑誌『Glitter』専属モデルとしても活躍。PUMA等のスポーツブランドのキャンペーン広告に出演。大学卒業後は、モデルとして活動を続けた後、現在は世界を舞台に活躍できる女優を目指し活動。

◆ 中村元樹(Genki NAKAMURA) 元・マラウイ初の日本人プロサッカー選手

兵庫県芦屋市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ドイツ、ペルー、アルバニア、インドと世界で活躍。2016年単身アフリカに渡り、マラウイ・プレミアディビジョン(TNMスーパーリーグ)1部のビィ・フォアード ワンダラーズFCと契約、マラウイ初の日本人プロサッカー選手となる。

<モデレーター> Africa Action Day 2022主催 一般社団法人A-GOAL代表理事
岸卓巨(Takumi KISHI)

15:00 – 15:30 ピッチコンテストキックオフ

本イベント「Africa Action Day」に引き続き開催されるアフリカに挑戦する若者によるピッチコンテストのキックオフ。ピッチコンテストのコンセプト紹介や出場予定の若者によるトークセッションを行います。

15:30 – 16:30 トークセッション2「ビジネス × 国際協力 -アフリカへの挑戦-」

◆ 町井恵理(Eri MACHII) NPO法人AfriMedico代表

ニジェール共和国で 2 年間医療ボランティアに従事。 現地の経験から医療環境を持続的な仕組みで改善したいと考え、MBA修了を経て 2015 年 NPO 法人 AfriMedico 設立。 2014 年東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 最優秀賞・ 2016 年人間力大賞受賞・ 2016 年 Forbes JAPAN 「世界で戦う日本の女性55人」・ 2018 年日経ソーシャルビジネスコンテスト 海外支援賞受賞・ 2019 年日経ビジネス「世界を動かす日本人 50人」。

◆ 盛田連司(Renji MORITA)ケニア法人Unchorlight Kenya 代表

2021年8月よりケニア共和国に移住。学生時代に南アフリカ共和国へ留学。18歳で訪れたフィリピンのゴミ山に衝撃を受け、将来は海外で働くこと・社会課題解決に携わることを決意。卒業後、大手自動車メーカーにて、グローバル調達戦略策定・実行に従事。その後Skylight Consulting Inc.にてグローバルITプロジェクトおよび事業開発を経て、UNCOVERED FUND INC.に出向ケニア赴任、2021年より子会社のUnchorlight Kenyaの代表として出向中。

◆ 草苅康子(Yasuko KUSAKARI)一般社団法人A-GOAL マラウイ支部リーダー

東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員共同研究員、世界銀行東京防災ハブ コンサルタント、 A-GOALプロジェクト マラウイ支部リーダー 。アフリカ滞在歴は通算で10年以上。青年海外協力隊(マラウイ)、JICA専門家(エリトリア)、国連開発計画/UNDP(カメルーンでインターン、ガーナでプログラムオフィサー)、国連大学アフリカ自然資源研究所/UNU-INRA研究員(ガーナ)として、開発の実務・研究・教育に従事。好きなスポーツは、サッカーとヘディス。

<モデレーター> Africa Action Day 2022主催 一般社団法人アフリカクエスト 代表理事
横山裕司(Hiroshi YOKOYAMA)

●体験型プログラムワークショップ

ボッチャ交流会(体育館フロアコート)

● ボッチャとは?

 ボッチャは、対戦する2チームがそれぞれ⾚⽟と⻘⽟を投げ、ジャックボールといわれる目印となる玉に、いかに近づけるかを競うゲームです。ルールが直感的でわかりやすく、国・文化・言語・心身の発達特性のちがいを越えて楽しめるスポーツです。 これまでやったことがない方も、特に準備は必要なく、気軽に参加できます。みなさんの参加をお待ちしています!

● タイムテーブル

・ 9:30〜10:00 受付

・10:15〜11:15 前半戦

・11:30~12:30 後半戦

・12:45~13:00 決勝戦(前半優勝 vs 後半優勝)

● 出場チーム数

16チーム

アフリカ音楽ワークショップ(会議室1F)

西アフリカ・ギニア共和国出身のドラマー クルマンケ氏を中心とした、ギニアの伝統音楽を演奏するグループ「saboumando(サブマンド)」によるワークショップ。西アフリカの伝統打楽器「ジェンベ」を用いたリズムアンサンブルの演奏体験をお届けします。

● アフリカ音楽ワークショップスケジュール

10:00~10:30 / 10:45~11:15 / 11:30~12:00

古着リメイクワークショップ&古着回収(会議室4F)

アフリカ布を使ってお持ちのお洋服やカバン等をリメイクするワークショップ。リメイクしたいものをご持参ください。

● 古着リメイクワークショップスケジュール

10:30~12:00 / 13:30~15:00

ムジンノフクヤ
協力:ムジンノフクヤ




● 会場では、使わなくなった古着の回収も行います

アフリカンマーケット「体育館メインフロア」

アフリカ布や雑貨、アフリカ関連のグッズを販売している団体、アフリカ関連の活動をしている団体のブース出展です。すでにアフリカに関する活動をする団体や個人とアフリカに興味のある方をつなぐ出会いの場です。

出展団体

 ◆ NPO法人アラジ

 ◆ NPO法人一期JAM

 ◆ KESTES

 ◆ アフリカ雑貨「キリンの夢」

 ◆ 一般社団法人A-GOAL 

 ◆ 一般社団法人アフリカクエスト 他 KESTES(ケニアJICA海外協力隊有志で組織する奨学金給付団体)

出展団体オンラインブース

AFRICA ACTION DAY 2022オンラインショップ特設ページ
https://africaaction.official.ec/

Africa Action Day 2022 主催

◆ 横山裕司(Hiroshi YOKOYAMA)一般社団法人アフリカクエスト 代表理事

Africa Quest.com編集長、アフリカオンラインコミュニティ”AI-HUB”主宰者)、㍿アクセルアフリカ 代表、AXCEL AFRICA CONSULTING LTD CEO、Emurgo Africa パートナー、エイズ孤児支援NGO・PLAS 理事などを兼任。 大手証券会社退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航。貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行う。ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、2015年9月まで約2年にわたり運営を行う。その後、開発コンサル会社にて日系企業のアフリカ進出をリードする。現在は、アフリカと日本を繋ぐコーディネーターとしてアフリカでの事業開発支援やメディア運営、国際支援活動など様々なアプローチからアフリカの課題解決に取り組んでいる。

◆ 岸卓巨(Takumi KISHI)一般社団法人A-GOAL代表理事

一般社団法人アフリカクエスト理事を兼務。専門は「スポーツを通じた国際協力・交流」。学生時代に「世界一幸せな国」バヌアツ共和国で村人を対象としたサッカーイベントを主催。「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」の関係性に興味を持ち、開発途上国での活動を始める。2011年より青年海外協力隊としてケニアの児童鑑別所で活動。現在は、公益財団法人JADA職員としてクリーンでフェアなスポーツ・社会の実現を目指す傍ら、A-GOALを立ち上げ、アフリカ9カ国で現地のスポーツクラブともに食料支援・感染症予防支援・ビジネス支援・農業支援・日本との交流事業など幅広い活動を行っている。