アフリカの卓球大国であるナイジェリア選手の超ファインプレー映像が話題になっています。
激しいラリー繰り広げられる卓球の試合において、なんと41回もスーパラリーを繰り広げた選手がいます。そんな観客を沸かせるファインプレーを見せたのは、ナイジェリア代表のセグン・トリオラ氏です。
必見!プロが見せる激しいラリーの打ち合いに感動!
2014年7月にスコットランドのグラスゴーで開催された世界卓球「コモンウェルスゲームズ」の男子卓球団体の準決勝。トリオラ氏はシンガポール代表のガオ・ニン選手との一戦に挑みます。
試合は完全にガオ・ニン選手が優勢な状況。ガオ・ニン選手は怒涛の攻撃を仕掛け、トリオラ選手を追い込んでいきます。しかし、トリオラ選手は全くひるまず、どんなスマッシュが繰り出されようとも驚異のディフェンスで相手コートに打ち返します。本当に見応えのラリーに思わず見入ってしまいます。
41回にも及ぶラリーを繰り広げた末、先に根負けしてしまったのはガンガン攻めていたガオ・ニン選手でした。スマッシュを決めきれず、ボールはコート外に。究極の我慢比べを制し、相手のミスを誘ったトリオラ選手が見事ポイントをゲットしました。このファインプレーに、会場が大きく湧きました!
結果的に、準決勝はシンガポールが勝利しナイジェリアチームは敗れましたが、3位決定戦ではインドを破り、銅メダルを獲得しています。
驚異の動画はこちら!『Incredible 41 shot rally』
ナイジェリア代表の卓球選手、セグン・トリオラとは。
今回スーパープレーを見せたセグン・トリオラ選手は、世界最高ランクで56位になったこともある強豪選手です。オリンピックにはバルセロナオリンピック、アトランタオリンピック、シドニーオリンピック、アテネオリンピック、北京オリンピックの五度の出場を経験してます。
Wikipediaによるとトリオラ選手の武器は、”ぎごちないフォアハンドを補って余りあるストライクゾーンの広いバックハンド
“だそうです。またプレースタイルについて、”黒人特有のしなやかさと力強さを併せ持っており、黒人プレーヤー独特のリズムと恵まれたスピードを活かした中・後陣での粘りが特徴
”と紹介されており、まさに今回の映像ではトリオラ選手の強みが爆発してますね。
サブサハラ以南アフリカで最も卓球が強い国がナイジェリアです。ナイジェリアのナショナルチームは2016年2月時点で、男子が33位、女子も35位にランクインしています。今度のリオデジャネイロオリンピックでもナイジェリア代表にぜひ注目してみてください。