アフリカのエイズ撲滅運動をサポート!ルイ・ヴィトンと(RED)がコラボ製品を発表!

ルイ・ヴィトンは、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、エイズ対策に取組むために2006年に設立された非営利団体(RED)とのコラボレーションアイテム第2弾を発表しました。

「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」を1点購入すると、200ドルが、(RED)の活動を支援するために、「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付されます。

エイズ対策に取組む非営利団体(RED)®!

(RED)は、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、エイズ対策に取組むために設立された非営利団体で、非常事態を表す色である「赤」にちなんで名付けられました。

(RED)は、企業と消費者の力を結集して、人類の健康を脅かす最大の緊急事態の1つであるエイズ対策に取組むために2006年に設立されました。

現在、新型コロナウイルスの蔓延によりエイズ対策の進行が遅れるという脅威の中で、(RED)は、アイコニックな国際ブランドをパートナーに迎え、(RED)という共通ブランドを掲げた製品/サービスの開発・販売を通じて「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」の資金集めに貢献することにより、エイズと新型コロナウイルスという2つの深刻な感染症の世界的大流行と戦っています。

(RED)はこれまでに、主としてエスワティニ、ガーナ、ケニア、レソト、ルワンダ、南アフリカ、タンザニア、ザンビアにおけるHIV/エイズ対策支援のために、「グローバルファンド」への寄付金として6億5,000万ドル以上を集めてきました。

この集められた寄付金は、管理費を差引かれることなく100%が現場での活動に充てられます。

ルイ・ヴィトン × (RED)のコラボが再実現!

ルイ・ヴィトンは(RED)とのコラボレーションアイテム第2弾として「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」を発表しました。

「LVトレイナー」は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターとして初めて手掛けた2019春夏ショーで登場して以来、現在にいたるまでルイ・ヴィトンを象徴するスニーカーとなっています。

どことなく懐かしさを感じさせるシルエットに、バスケットボールシューズから着想を得たラインがアクセントとなった「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ホワイトのレザーにモノグラム・モチーフをエンボス加工でデザインし、パイピングとディテールにレッドカラーを採用しています。

ソールには、モノグラム・フラワーをあしらいデザインのアクセントに。イタリア製の「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ルイ・ヴィトンのコードを随所に配しながら、(RED)の個性とパワフルなメッセージが感じられる革新的な1足に仕上がっています。

スニーカー「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、2020年12月1日(火)よりヨーロッパおよびアメリカでの発売を皮切りに、順次世界各地のルイ・ヴィトン ストアにて展開予定です。


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