こんにちは。Ayaです。前回の”エチオピア・アディスアベバの絶景レストラン”に続き、今回で6回目になります。
今回はケニアの離島・ラム島の絶景レストランのForodhani House(フォロダニハウス)編です!
ラム島はナイロビから小型飛行機で約2時間。
モスクやエキゾチックなホテル建築、すれ違う人々のアラビックな彫りの深さなどなど、ところどころにイスラムの雰囲気が感じられ、大都会ナイロビとは別世界が味わえます。ロバがタクシー代わり、というのもノスタルジックでとっても癒されます。
空港から船で移動し、フォロダニハウスに到着。
目の前が船着場なので、とても便利。そしてとても活気があります。漁師から魚をもらうためにうろうろしている可愛い猫にお出迎えしていただきました。
このフォロダニハウスは、ホテルではなく個人が所有している貸別荘。
部屋が5つほどあるので、家族やグループで借りることができます。
掃除や洗濯、料理まで作ってくれるスタッフさんもいて、至れり尽くせり。日本の貸し別荘でスタッフ付きとなると、なかなか手の届かない金額になりそうですが、ケニア・ラム島なら比較的良心的な価格でプライベートな別荘が楽しめます。
プールで泳いだり、海を散歩したり、読書したり。。。日本では普段忙しくてできないようなことを思い切り楽しんでリフレッシュ!泳いでいる間に食事の用意ができていました!
白身魚のソテー・ライム添えとライス。オリーブオイルにピリピリ(青唐辛子)が入ったソースをつけると激ウマです!ケニアのナイロビでよく出てくるティラピア(川魚)は未だに好きになれませんが、コースト側の魚は本当に美味しい!魚だけでなくイカやタコなども最高なので、行かれた方はぜひ日本の魚と食べ比べしてみてください。
そしてラム島でのアクティビティですが、絶対に試してほしいダウ船クルーズについては前回のラム島絶景レストランでご紹介済みなので、今回はショッピングについて少しご紹介します。
ラム島のアーティストが、ダウ船の帆を使ってバッグやクッションカバーなどを製作しているお店ALI LAMU。帆を使っているのでとても丈夫で、私も数年使っていますが、雨などにも強く重宝しています。
デザインだけでなく、作品に描かれているメッセージや詩も素敵だったりします。
他にも素敵なお店があるので、散策してみてくださいね!
(とても小さな島なので、あっという間に一周できますよ!)