こんにちは。南アフリカ、トランスカイ在住で「アフリカ嫁入り生活」のコラムを連載させていただいているバンベニ桃です。

今月7月から6週間ほど帰国することになりました。それに際しまして、「地球アート雑貨シソドワ」として小さなツアーをしますので、この場でお知らせいたします。

talklive_top

「地球の上でのんびり暮らそうよ」ツアー

ワークショップやトークライブを通じて、私のアフリカの暮らしや南アフリカのトランスカイ地方の話、愉快なアフリカ人の話、みなさんに感じていただきたいと思います。

コサ族の夫セコと私は一緒に「地球アート雑貨シソドワ」として、自然素材でアクセサリーや革製品などを作っています。主に日本のフェアトレードなどを扱う雑貨屋さんや、マクロビレストラン、野外イベントに出店している友人たち、または自然を大切にしている雑貨屋さんに作品を置かせていただいてます。今回は私一人ですが2017年の新作と共に帰国予定です。

IMG_6004
(銅ワイヤーで作ったイアリング「銅の雫ピアス」2017年新作)

《作品情報→「人を救うのではなく、愛の循環の中で生きる」銅の雫ピアス2017年

今回は「地球の上でのんびり暮らそうよ」というツアーを決行予定。福岡、山口(未定)、島根、東京、神奈川、で「ワークショップ」と「参加型トークライブ」と「作品展」をさせていただくことに。

(お店情報は記事の最後に表記します。)

地球とつながるワークショップ

おもしろい形、目を引く色、それは全て自然のアート。一つとして同じもののない地球のかけらで、手作りで作られるシソドワの作品はユニークだ。また捨てられるものをリユース、また縁を通じて手に入ったものなども使って作品作りをしている。自然素材は自分の足で歩いて、季節ごとに収穫するものや、自分の庭に植わっているもの、食べた果実の種などを使っている。もちろん収穫したものはきれいに磨き、ヤスリをかけたり、亜麻仁油を塗ったり、草木で染めたり、穴をかけたりと、手間をかけてビーズになる。

IMG_6478
(我が家で育つガヴァの実で作ったピアス。シソドワの作品は素材にもいろんなストーリーがある。)

また旅する友人が世界中から送ってくれるビーズ、大切な友人からいただいた素材、マクラメをする友人にいただいた天然石など、不思議と手元に舞い込んでくる素材というものもあって、縁を楽しみ、ストーリーのある作品作りを楽しんでいる。

《作品情報:地球アート雑貨シソドワ「作品に込められた愛とストーリー」2017年新作

「地球のかけらでピアス(イアリング)作り」または「ジャカランダキーホルダー作り」

土から生まれてもどるように、自然の物で作られている(パーツ部を除く)。

workshop_earrings
シェル、数珠玉、菩提樹、ヤクの骨、天然石・・・。

ワークショップではシソドワ厳選のオリジナル天然ビーズを使って、ピアスまたはイアリングを一緒に作る。

インスピレーションが湧いたビーズを組み合わせ、地球のかけらで遊びながら、世界に一つだけのオリジナルピアスを作っていく。フリースタイルなので、シソドワの作品のパターンを見ていただくか、参加者の方のオリジナルデザインに合わせて作り方をアドバイスいたします。またお気に入りのビーズがあれば(穴が空いていれば)ご持参いただいて、他のビーズと合わせてお作りになることもできます。(要相談ください)

キーホルダーは、鞘の内側が美しい山吹色のジャカランダ(写真参照)にその他のビーズを合わせて、オリジナルキーホルダーを作ります。こちらはユニセックスなので、男性の方にも参加していただけます。

《参加型トークライブ》アフリカの暮らしから見える私たちの暮らし

そして参加型トークライブもワークショップとは別に開催いたします。

日本で「アフリカ」というと、どのようなイメージがあるのだろう?テレビや新聞などのニュースを見ていると、アフリカとして連想するのは「貧困」「病気」「内戦」「治安」などネガティブな情報がつい頭に浮かぶ。しかしアフリカは世界で最も資源が豊富な大陸でもある。一体その矛盾は何なのだろう。植民地支配から現代までのアフリカの貧困の歴史を紐解くと、地球があるべき姿、さらには私たち地球上で生きる全ての人間が本来あるべき姿が見えてくる。

IMG_3895_20170623065839a2e

アフリカの暮らしは、経済や物質的に貧しい。しかし彼らのシンプルライフはサステナブルな暮らしだ。それは遥か昔から今まで続いているように、これから遥か未来までそうして続いていける文化。豊かな自然、大地、動物、そしてそれに寄り添うように生きる、生命力に溢れた力強いアフリカ人。物のないアフリカの暮らし、物にあふれた現代の日本社会、この二つを比較しながら、何が本当に必要なのかを問います。

参加型にすることで、参加者の皆さんとライブで意見交換したり、気軽に質問できたりする空間を作りたいと思っています。参加者同士でも交流が深まればうれしいです。アフリカに滞在した経験のある方にも、もちろん参加していただき、アフリカでの経験をお話しいただけるとうれしいです。

豊かな暮らしを考えるホームワーク

参加者の方には、ホームワークとして「豊かな暮らし」について考えてきてもらい、当日参加者のいろんな「豊か」という価値をシェアしたいと思います。私たちの価値の物差しというのは社会的、また政治的な影響を受けていることが多々あります。それらを一度リセットして、本当の価値を自分で考え、意識的に定まった豊かな暮らしを持つことは、暮らしに生きやすさをもたらします。正解はありませんので、自由に自分のライフスタイルに合った豊かな暮らしを当日みんなでシェアしたいと思います。

次ページ>> 東京、大阪、福岡、島根でも!参加できるお店紹介!


1  2

The following two tabs change content below.
バンベニ 桃
2006年から3年弱、ヒッチハイクの旅でユーラシア大陸横断、アフリカ大陸を東西南北に旅する。現在は旅でたどり着いた南アフリカのトランスカイと呼ばれる地でコサ族に嫁ぎ、二児の母。移住6年目。地球と循環していけるシンプルライフを執筆中。地球の欠片で作るアクセサリー 作家としても活動中。私の暮らすトランスカイ情報も発信中! 《地球アート雑貨シソドワ(雑貨活動と執筆活動情報)》《トランスカイ情報