中古車輸出プラットフォームを運営するビィ・フォアード、アンゴラにエージェントオフィスを設立!

株式会社ビィ・フォアードは、アンゴラ在住のお客様に高品質のサービスを提供するため、アンゴラエージェントオフィスを10月1日に設立しました。

対面での接客と購入後のアフターサポートにより顧客からの信頼を築き、アンゴラ中古車市場でビィ・フォアードの認知獲得を図ります。

経済成長が続くアンゴラ!

アンゴラ共和国は、南部アフリカに位置する国で、北にコンゴ民主共和国、北東にザンビア、東にナミビアと隣接し、西は大西洋に面しています。

首都はルアンダで、公用語はポルトガル語になります。

かつてのポルトガル植民地で、1975年の独立後は長い内戦が続いていましたが、現在は石油とダイヤモンドの輸出により経済成長を遂げており、サブサハラ地域第3位の経済規模を有する国として注目されています。

アンゴラ全体の自動車輸入数はコロナの影響により、 2020年の輸入数は7,400台でしたが、2021年は17,342台、2022年の1月から6月までは14,029台と現在では大幅に輸入数が増加しており自動車の需要が伸びていると見れます。

しかしながら、アンゴラではECがあまり普及していないため、現地の人の多くがアンゴラ国外から中古車を直接購入するのは難しい現状となっています。

エージェントオフィスを設立!

株式会社ビィ・フォアードは、アンゴラ在住の顧客に高品質のサービスを提供するため、アンゴラエージェントオフィスを10月1日に設立しました。

今回のエージェントオフィスの設立は、対面での接客と購入後のアフターサポートにより顧客からの信頼を築き、アンゴラ中古車市場でビィ・フォアードの認知獲得を図ります。

販売台数においては2023年10月より年間150台を目指します。

すでに日本、タイ、イギリス、アメリカ、中国、シンガポール、アラブ首長国連邦の計8か国で、600以上のサプライヤーと提携していますが、韓国のサプライヤー様にとっても新しいエリアへの販売チャネルが増える見込みです。


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