大手商社の丸紅は、ナイジェリア連邦共和国のエグビンパワー社との間で、2016年8月28日付にて、ナイジェリアの経済都市ラゴス州におけるガス焚複合火力発電所開発に関する覚書に調印しました。アフリカ最大級となる1,800MW相当のガス焚複合火力発電所の新設計画において、開発に係る諸調査の協力を行います。

アフリカ最大級!ナイジェリアのガス焚複合火力発電所を建設へ!

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大手商社の丸紅は、アフリカ西部に位置するナイジェリアのエグビンパワー社(Egbin Power Plc)との間で、経済都市ラゴス州におけるガス焚複合火力発電所開発に関する覚書を2016年8月28日付で調印しました。丸紅は、現在エグビンパワー社が保有する通常型火力発電所(以下、既設発電所)の建設実績があり、エグビンパワー社が既設発電所の隣接地に1,800MW相当のガス焚複合火力発電所の新設を計画するにあたり、開発に係る諸調査の協力を行います。

既設発電所は西アフリカにおける最大出力を誇る発電所ですが、今回の新設が実現すれば、アフリカにおける最大のガス焚火力発電所になります。総事業費は約1900億円の見込みです。2018年着工、2021年稼働開始を予定しています。

丸紅、ナイジェリアの40%を超える電力設備を建設!

Egbin Power

丸紅は今回の事業推進に当たり、2015年12月に経済産業省より「ナイジェリア連邦共和国における発電所新増設に係る事業実施可能性調査」を委託されており、また2016年6月には日本貿易振興機構(JETRO)より「インフラシステム輸出促進・日本型都市開発等普及のための招聘に係る受入日本企業公募」の採択を受けています。

丸紅は全世界において100GW以上の発電設備・プラントの一括納入請負(EPC: Engineering, Procurement and Construction)実績を有しており、ナイジェリアでは40%を超える電力供給源の建設に携わっています。これまでの知見及びノウハウを活かし、質の高いインフラシステム輸出を推し進めることで、ナイジェリア及びアフリカにおける経済発展に向け積極的に取り組んでいきます。


記事提供元:ナイジェリア・ガス焚複合火力発電所開発に係る覚書締結について
2nd Image Photo Credit: Twitter ( 8月7日)

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