ジャーナリスト岩崎有一のアフリカ概論～より深く知るための10項目～
この『岩崎有一のアフリカ概論』は、アフリカの全体像と多様性について、基礎から応用まで客観的に伝えることで、日本人の中の「アフリカ」に対する曖昧なイメージを実像に変え、もう一歩アフリカに近づくことを目的としています。
講師は、アフリカを20年以上26ヶ国取材しているジャーナリストの岩崎有一さん。日本で語られていない情報と写真を交えて毎月1回最終水曜夜に実施中。
第4回テーマは「独立後のアフリカの姿」です。1960年前後にほぼ一斉に独立を遂げたアフリカ各国は、それぞれに異なる道を歩んできました。その一方で、現在の各国の姿にはいくつかの共通項も見えてきます。
第４回では、各国の政体のあり方と経済状況を整理しながらお話いたします。独立後のアフリカ各国の姿とその背景を、今回も現地で聴いた声を交えながら、お話しいたします。
イベント概要
【日時】2018年7月25日（水）19:00〜21:00（開場：18:45）
【場所】ダイナミック・アート館４F（東京都品川区上大崎4-4-8）
【料金】4,500円（初参加の方は初回割引で3,500円）
【定員】20名
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】株式会社KeyNoters
【詳細/情報元】Peatixイベントページ
CanDo報告会(東京)「ケニアにおける20年間の活動を振り返って」
1998年、小学校への教科書配布から始まった、アフリカ地域開発市民の会(CanDo)のケニアにおける協力活動は、2018年3月、小学校の教室の構造補修と地域保健ボランティア(CHV)の育成を終了しました。
約20年にわたる活動の集大成となるマチャコス地方マシンガ県を中心に、それ以前のキツイ地方ムインギ東県とミグワニ県を含めて、事業責任者を兼任する代表理事 永岡宏昌が報告します。
小学校では教室が足りなかったり、土壌侵食で倒れそうだったりする教育環境、医療施設が少なく、エイズの問題は深刻な保健の状況―さまざまな課題を抱えていた半乾燥地の地域で、住民が主体となる社会開発をCanDoは行ないました。保護者は自分たちで教室を建設・補修する力をつけ、CHVは学習会を開いてエイズをはじめ保健の知識を住民に伝えているといった成果をはじめ、解決できたこと、そして難しかった点を振り返ります。
開発協力にかかわっている方、ケニアに関心のある方をはじめ、ご興味のある方は、ぜひ、参加してください。
イベント概要
【日時】2018年7月25日(水) 19:00～21:00
【場所】不忍通りふれあい館 4階会議室 (文京区根津2-20-7）
【料金】資料代として500円。CanDo会員は無料。
【定員】25名
【申込み】メールの件名を「CanDo報告会の参加申し込み」として、本文にお名前(ふりがな)、(任意で)所属、メール・アドレスを記入のうえ、tokyo@cando.or.jp まで送信してください。
【主催】CanDo
そうだ！アフリカに行こう！〜西アフリカ10カ国編〜
アフリカはくせになる！ 人生観を変えてくれるアフリカ、なのにガイドブックが無い。そんなアフリカを旅したいと思っているみなさん、まずは渋谷でリアルなアフリカに触れてみませんか？今回はファッション、音楽など文化が豊かな西アフリカをご紹介。
旅した国は、世界130 カ国。アフリカ29カ国。地球の旅人”ひがしぞのやすこ”が、２年前に6ヶ月かけて横断した西アフリカをスライドトーク。どこを回ったか、どうやって現地を楽しんだか、どのように現地の人たちと交流したかといった経験を元に、リアル西アフリカの魅力についてじっくり語る120分！
イベント会場は、今渋谷で注目度の高い”Cift”「拡張家族」というコンセプトを元に、渋谷のど真ん中で新しいライフスタイルを体現しています。素敵な空間とトークで、イベント後はゆる〜くみんなで交流できます。アフリカラバーで横のつながりを作りましょう！
イベント概要
【日時】2018年7月26日（木）19:30〜21:30（開場：19:00開場）
【場所】Cift（東京都渋谷区渋谷1丁目23番2号渋谷キャスト アパートメント13F 渋谷Cast内）
【料金】1500円 （フリードリンク付き）
【申込み】問い合わせフォームより
【詳細/情報元】Facebookイベントページ
