白泉社とand factoryが共同で開発・運用している総合エンタメアプリ「マンガPark」のアフリカ版「Manga Park W」が2019年1月より配信が開始されました。初期配信国はケニアとナイジェリアの2か国で、今後はアフリカの他の国でも配信予定です。
アフリカのモバイル市場が急速に拡大!
2015年時点で12億弱だったアフリカ地域の人口は2050年には約25億人と、倍以上に増加すると見込まれています
。またモバイルデバイスの普及も急速に広まっており2015年には人口の46%にあたる約6億人が携帯電話を利用。今後も利用者が増加し、2020年までにアフリカ全体で約7億人、人口の54%に達すると予想されています。
マンガPark、アフリカ版をリリース!
「マンガPark」は白泉社が発行するマンガ雑誌で掲載された人気作品やオリジナル作品を楽しめるアプリです。日本国内では10代~20代をメインに堅調にユーザー数を増やしています。
今回、アフリカ市場において海賊版コンテンツの流通を未然に防ぎ、日本のマンガ文化を楽しんでもらうため、「マンガPark」のアフリカ版「Manga Park W」をリリースしました。リリース時は国内累計8,000万部、海外累計600万部超える超人気7作品が配信されます。作品は今後も続々追加予定です。
初期配信国はケニア共和国とナイジェリア連邦共和国の2か国で、今後はアフリカの他の国でも配信予定です。
配信作品
- Vampire Knight(ヴァンパイア騎士)
- Ouran High School Host Club(桜蘭高校ホスト部)
- BERSERK (ベルセルク)
- Hana-Kimi(花ざかりの君たちへ)
- Yona of the Dawn(暁のヨナ)
- Maid-sama!(会長はメイ ド様!)
- Detroit Metal City(デトロイト・メタル・シティ)
アプリ概要
- アプリ名:Manga Park W
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 利用環境:スマートフォン
- 対応 OS: Android™ 4.4 以降
記事提供元:海外初展開!and factoryと白泉社が協業する「マンガPark」がアフリカ市場に進出。|PR TIMES