日本の医師の力を届けたい!リーバー、遠隔医療相談でコロナ禍のアフリカを支援へ!

リーバーは、国際保健(グローバルヘルス)領域の課題解決を目指す日本企業を主体としたイニシアティブ「WELCO Lab for Global Health」に参画します。

日本の遠隔医療相談サービスで培った健康課題解決システムをアフリカ大陸に展開し、日本と比較して乏しい医療環境の改善を目指します。

世界の多様な健康課題の解決を目指す!

「WELCO Lab for Global Health (WELCO Lab)」は、日本企業のグローバルヘルス領域での活躍を後押しすべく、2020年10月に発足しました。

感染症、栄養問題、生活習慣病等、低中所得国における多様な健康課題に対し、様々な日本企業が強みを活かした活動を行い課題の解決を目指すイニシアティブ(主導的組織)です。

また、参加企業の新たな取り組みを集約して一元的に発信することで、グローバルヘルス領域に対する社会的機運を醸成していきます。

ヘルスケアセクターに留まらない異分野の革新的な技術を持つ多様なプレイヤーが参画を表明し、グローバルヘルスの課題解決のための新たな取り組みをコミットメントとして発信しています。

遠隔医療相談でコロナ禍のアフリカを支援!

医療相談アプリ「リーバー」を展開するリーバーは、WELCO Labに参画したと2020年11月6日に発表しました。

「リーバー」は、24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリで。現在300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。

一般向けアプリ「リーバー」に加えて、教育機関向けに体温・体調・出欠席の集計もできる「LEBER for School」、企業向けに体温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」を提供しています。

医療相談アプリ「リーバー」で培ったシステムとノウハウを、2021年6月を目処にアフリカに展開します。

アフリカにおける新型コロナ感染症は、本年9月時点で感染者約137万人、死亡者約33,000人となっています。

WHO(世界保健機関)は今後4400万人が感染し、最大で19万人が新型コロナウイルスによって命を落とす可能性があると発表しました。

先進各国と同様に経済的/社会的な二次的影響も懸念され、アフリカの全労働人口の3分の1にあたる人々が、仕事や収入面において深刻な打撃を受けているという報告もあります。

体温・体調自動集計システムを医療従事者に提供へ!

アフリカ大陸の英語圏(ケニアほか23か国)を対象に、学校向けリーバー(LEBER for School)で好評の体温・体調自動集計システムを英語化し、まずは医療従事者に提供します。

病院等でのクラスター感染を防ぐことが医療崩壊の防止につながります。

続いて、患者が使うリーバーアプリも英語化し、先着1万回まで医療相談無料サービスを実施します。

患者からの英語による症状説明を日本語に翻訳し、日本の医師が日本語で回答、患者にはそれを英訳して返信します。

このシステムによって、レベルの高い日本の医師の知見をアフリカに届けることができます。

すでに開発は開始されており、2021年6月にかけて段階的にアフリカの医療現場に提供します。

将来的には医師専用アプリ(Dr. LEBER)の多言語化も予定しており、日本国内と同等のサービスを広く海外に展開する計画です。

また、多言語対応のWEB版リーバーも開発中で、スマートフォンでもPCでも手軽に医師に相談できるシステムを世界に展開する予定です。

アフリカの健康不安に貢献へ!

伊藤 俊一郎 代表取締役CEOは、「リーバーには海外へのサービス展開を切望しているメンバーが多く、彼らがまっさきに貢献したい先がアフリカの国々ということで、従来からチャレンジする機会を伺っていました。

WELCO Labに参画することによって、アフリカに貢献したいという社員の想いを具現化していきます。

まずは日本の医師の知見と経験を、遠隔医師相談という形でスマートフォンやPCを通じて提供することで、アフリカの健康不安を抱える方々に貢献します」と述べています。


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