日本に学びを、タンザニアに置き薬を!AfriMedico、新たな社会インパクトをもたらす新規事業を開始!

認定NPO法人AfriMedicoは、2022年5月12日 (木) 〜 6月30日 (木)の期間で、新規事業のための開発資金を集める寄付型クラウドファンディングをREADYFORにて実施します。

普段、何気なく日常生活の中で購入している医療・衛生用品を少しだけ変化させるだけで、親子間で楽しくアフリカの事を語り、学び合うことができます。そんな体験を提供しながら、アフリカに興味・関心をもつ日本の子ども達が増えていくきっかけを届けるプロダクトを開発します。

置き薬でアフリカの医療環境を改善!

アフリカでは医療環境が整備されておらず、病気にかかっても容易に医療サービスを受けることができません。

特に農村部では病院に行かずにいる間に病気が重症化し、最悪の場合は死に至ることもあります。

そんな中、2015年に設立されたAfriMedicoは、日本伝統の「置き薬」を活用したビジネスモデルに着目し、東アフリカのタンザニア連合共和国の農村部にて医療環境の持続的な改善に取り組んできました。

日本では知られていないアフリカの医療状況

その一方でAfriMedicoが注目していたのは、日本国内ではこうしたアフリカ医療の草の根の現状を知るきっかけすらない人がほとんどであること、そして日本の子ども達にはその傾向がより強く見られることです。

更に言えば、十分とは言い難い医療環境に屈することなく、日々笑顔でたくましく生き抜く、アフリカの子どもたちの日常を知る機会も限られていると言えます。

そこでAfriMedicoは、日本伝統の置き薬をアフリカへ届けるのみならず、アフリカならではの課題や価値を、未来を担う日本の子ども達へ届けてゆくという新たな方針を打ち出しました。

プロダクトを通じて日本の子どもたちに学びを!

AfriMedicoは、2022年5月12日 (木)〜 6月30日 (木)で、新規事業のための開発資金を集める寄付型クラウドファンディングをREADYFORにて実施します。 

今回のクラウドファンディングでは、「アフリカの日常や課題をメッセージングした価値ある学びを日本の子どもたちに届けるためのプロダクト開発」を目指し、目標額500万円を集めています。

普段、何気なく日常生活の中で購入している医療・衛生用品を少しだけ変化させるだけで、親子間で楽しくアフリカの事を語り、学び合える。

そんな体験を提供しながら、アフリカに興味・関心をもつ日本の子ども達が増えていくきっかけを届けるプロダクトです。

また、これらのプロダクトを通じて得られた収益は、全てアフリカの置き薬事業へ還元されます。

クラウドファンディング詳細

アフリカの日常や課題をメッセージングした価値ある学びを日本の子どもたちに届けるためのプロダクト開発を行う資金に活用されます。

1つのプロダクト開発におよそ150〜200万円かかる想定をしています。

期日までに集まった支援総額に応じて、開発するプロダクトの数などを決定します。

  • プロジェクト名:アフリカへ「置き薬」を届けたい。AfriMedicoの新たな挑戦
  • 目標金額:500万円
  • 実施期間:2022年5月12日 (木)〜 6月30日 (木)
  • プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/afrimedicoproduct

アフリカにフィールドを置くAfriMedicoだからこそ届けられるプロダクトを通じて、未来を担う日本の子どもたちがアフリカに関心をもつきっかけを届けたい。

プロダクトを通じ、得られた収益の全てをアフリカの”置き薬”事業へ還元していく事で、アフリカ↔日本で健康と笑顔が巡ってゆく世界を創りたい。

医療が行き届かないアフリカの地へ日本伝統の”置き薬”を届けてきた、AfriMedicoの次なる新しい挑戦へ温かいご支援を宜しくお願いします。


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