クラファン挑戦中!アフリカ布×ユニバーサルファッション!

アフリカ服ブランド初・ユニバーサルデザインに特化した「Mais moi,」(メモア)は、2022年8月29日(月)より初めてクラウドファンディング に挑戦しております。

皆さんは、好きなファッションに身を包むことでポジティブな気持ちになれたという経験はありますか?

ファッションは「自分らしさ」を表現する重要なツールです。

しかし、障がいを理由にオシャレを諦めてしまっている方も多く存在します。

「Mais moi,」は障がいの有無に関係なく誰もが自分らしく輝ける世界を目指すべく、クラウドファンディングに挑戦中です。

ぜひ最後までご一読ください!

なぜ、ユニバーサルファッションなのか?

ユニバーサルファッションとは「障がいの有無、体型や年齢に関係なく誰もが楽しめるようにデザインされた洋服」のことです。

内閣府の調査によると、日本には436万人の身体障がい者の方がおり、これは人口1000人あたりの人数で見ると34人もいる計算になります。

その数値にも関わらず、ユニバーサルファッションの普及率は低く、障がい者の方はアパレルショップで自分が着られそうなものを「消去法で」選んでいる方が多いです。

「これはアームホールが狭いから着られない」
「これは1人で着脱できない」
「本当はあれが着たいけど、諦めよう」

代表・高橋の母も右半身に麻痺がある身体障がい者で、洋服を購入する際に苦労してきた経験があります。

「着られれば何でも良いんじゃない?オシャレする必要ないでしょ」と心無い言葉を言う方もいましたが、そんなはずはありません。

私はファッションでその人の運命も変えられると信じています。

自分が好きなものを着ていると、大切な人に会いたくなったり、ちょっと新しいことにも挑戦しようと思える。

より自分らしく輝くための背中を押してくれるのがファッションです。

そこでユニバーサルファッションの知名度を高め、1人でも多くの方が「積極的に」洋服選びを楽しめるお手伝いをするために、ユニバーサルファッションに特化したブランド「Mais moi,」を立ち上げました。

当ブランドでは、ただファッションの楽しさを広めるだけでなく、

アフリカ服ファッションを通して他文化に触れて視野を広げることで、より自分らしさを表現できるライフスタイルも提供していきます。

クラファン概要!

  • プロジェクト名:障がいのある人たちにアフリカ布のユニバーサルファッションを届けたい!
  • プロジェクトページ:https://rescuex.jp/project/18653

「Mais moi,」は2022年8月29日から10月13日までの45日間クラファンに挑戦し、西アフリカ・セネガルのテイラーと共にユニバーサルデザインのアフリカ服を製作します。

ユニバーサルファッションとは、従来の服と見た目に大きな差はありませんが、機能面で大きな違いがあります。

例えば、

  • 握力の弱い方でも付け外しが簡単なボタンを使ったブラウス
  • 裾から膝までファスナーがあり、診察時や着脱時に負担の少ないズボン
  • 車椅子利用時でも裾が床につかないスカート

などが挙げられます。

このような洋服を作るには、従来の服よりも多くファスナーを使用したり、ボタンに工夫が必要で、コストがかかります。

クラファンで集まった支援金は、そのボタンやファスナーの仕入れ、テイラー代等に使わせて頂きます。

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