Colorbath、マラウイ若手起業家を支援し日アフリカ共創を促すSIFA2026を開催へ!

2025年に開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)を経て、日本におけるアフリカへの関わり方は大きな転換点を迎えています。

従来の「支援する側・される側」という構図から、社会課題解決を起点に共に価値を創出するビジネスパートナーへと視線が移りつつあります。

こうした流れの中、特定非営利活動法人Colorbathは、2026年1月30日(金)にマラウイ共和国で「Social Innovators Forum in Africa(SIFA)2026」を開催します。

本フォーラムは、マラウイの若手起業家支援を通じて、日本とアフリカのソーシャルビジネスをつなぐ国際的な対話と共創の場として位置づけられており、現在、法人スポンサーおよび個人サポーターの募集が行われています。

マラウイ起業家支援の意義

世界が気候変動、エネルギー、食料、教育といった複合的な課題への対応を迫られる中、マラウイ共和国は特に気候変動の影響を強く受けている国の一つです。

洪水や水不足は農業を中心とした産業基盤を揺るがし、人々の生活や生命に深刻な影響を与えています。

こうした状況に対し、国際機関や諸外国による支援が続けられている一方で、教育やインフラなど、依然として多くの課題が残されています。

マラウイはアフリカの中でも若年層人口の比率が高く、そのエネルギーを雇用創出と社会課題解決につなげる起業家の存在が不可欠です。

しかし、志ある若手起業家の多くは、ネットワークや初期投資の不足という現実的な壁に直面しています。

SIFA 2026は、こうした起業家を支援することを単なる寄付ではなく、現場発のイノベーションへの投資として位置づけ、社会的インパクトと経済的価値の両立を目指す取り組みです。

SIFAの歩みと発展

SIFAの取り組みは、2024年11月に実施された学生によるビジネスアイデアピッチコンテストから始まりました。

続く2025年4月の第2回では、「Social Innovators Forum in Africa」と名称を改め、学生ピッチに加えて有識者によるパネルディスカッションや企業・団体によるブース出展を実施し、約100人が参加しました。

会場となったUniversity of Lilongweでは、日本大使によるオープニングスピーチを皮切りに、国連WFP関係者、教育省高官、大学教授、大規模農場経営者、国際的な賞を受賞した教育関係者など、多様な立場の登壇者が議論を交わしました。

これらの積み重ねを経て迎えるSIFA 2026は3回目の開催となり、より多くのセクターや国際的な関係者を巻き込み、点から線、そして持続的なインパクトへと発展させる国際フォーラムとして準備が進められています。

日本企業と共創の機会

SIFA 2026は、マラウイの若手起業家支援にとどまらず、日本企業にとっても重要な参画機会を提供します。

マラウイは「The Warm Heart of Africa」と呼ばれ、日本との関係も深く、JICA青年海外協力隊の派遣実績などを通じて長年の交流が築かれてきました。

一方で、単独での市場開拓には情報の不透明さや現地ネットワーク構築の難しさといったリスクが存在します。

本フォーラムでは、Colorbathをはじめ、大学、現地企業、若手起業家とのネットワークを通じて、こうしたリスクを「共創」という形で乗り越える場を提供します。

開催は2026年1月30日(金)、会場はSunbird Capital Hotelで、ビジネスピッチ、パネルディスカッション、ブース出展を通じたマッチングが予定されています。

社会課題解決を軸に、次世代リーダーへの投資と将来的なパートナーシップ形成を目指す取り組みとして、SIFA 2026は注目を集めています。


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