SNSに投稿するだけ!世界食料デーに、おにぎりを食べてアフリカへ10万食の給食を贈ろう!

身近な食べ物を通じて、世界中から気軽に参加できる仕組みを作りたい!

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今回のキャンペーンについて、TFTのチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)を務める大宮千絵氏は「私たちの食を通じて、ちょっとだけ世界をよくするために。身近な食べ物を通じて、世界中から気軽に参加できる仕組みを作りたい。その想いからスタートした”おにぎりアクション”。日本の食のシンボルである”おにぎり”をキーワードに、世界中からたくさんの方々に食べて、投稿してご参加いただく企画です。”おにぎりを食べるというのは、小さな一歩かもしれません。でもその小さな行動がたくさん集まり、世界の食について考える人が増えれば、世界はちょっとだけよくなるかもしれない。私たちは、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考え、行動するきっかけを創っていきたいと考えています。ぜひ、多くの方々にご参加いただけたら嬉しいです。」とコメントしています。

ちなみに、今年のキャンペーンのシンボルフードに「おにぎり」は、親から子へ、おばあちゃんから孫へなど、大切な誰かのために愛を込めてにぎられる愛情のこもった象徴であるため、採用したとのことです。

日本発!世界の食料問題の解決に取り組むテーブルフォートゥーとは!?

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NPO 法人 TABLE FOR TWO International(TFT)は、先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金のうち20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントする取り組みを行っています。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加しました。

気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約4,194万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

またTFTは、「100万人のいただきます!」キャンペーンも同時期の2016年10月16日から11月30日に実施します。こちらのキャンペーンでは、TFT寄付つき商品を購入すると、ヘルシーメニューの喫食でのカロリーオフを通じ、アフリカ・アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼントできます。1ヶ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指します。参加者は、飢えに苦しむ世界の子どもと食事を分かち合うことで、心も体もヘルシーになり、健康的な食事をとることの大切さについて考えることができます。


記事提供元:世界食料デーに、おにぎりを食べて、アフリカ・アジアの子どもに10万食の給食を贈ろう!TABLE FOR TWO、「おにぎりアクション2016」特設サイト開設

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