総参加企業1000社・来場者数20万人を越える東アフリカ最大規模のタンザニア国際商業見本市「サバサバ」が今年も開催されます。 タンザニア国際商業見本市・サバサバの開催を機に、金城拓真氏が代表を務める津梁貿易株式会社が、日本人向けにタンザニアアテンド企画の開催を計画しています。タンザニアの熱気を生で感じられる、アテンド企画に注目が集まっています!
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東アフリカ最大規模のタンザニア国際商業見本市「サバサバ」とは。
タンザニア国際商業見本市・サバサバは、例年、総参加企業1000社・来場者数20万人を越える東アフリカ最大規模の商業見本市です。タンザニアとしては、年に一度の国を挙げた一大イベントです。タンザニア現地企業・外資企業に関わらず、、周辺のアフリカ諸国から、多くのビジネスパーソンが集まり、企業のマッチングが行われる場でもあります。いきなり、ここで何かを売り込むのではなくとも、アフリカンマーケットを概観するには、絶好の機会と言えるでしょう。
過去のサバサバ商用見本市の開催の様子はこちら!
・現代ビジネス(East Africa Sales Promotionスタッフによる寄稿)
・日本貿易振興機機構JETRO
アフリカのビジネスチャンスを体感!アテンド企画に注目!
最近になって、アフリカにビジネスチャンスを、感じているのか、日本語で書かれる記事も少しづつ増えてきました。ですが、まだ、その情報は、断片的でもありますし、良い部分が強調されていることもありますし、その逆の場合もあります。また、現地に行ける方でも、短期滞在では、視る所も限られます。
このアテンド企画の特徴は、サバサバという商業見本市の場で企業の動きを見た後で、ローカルなマーケットから、市内の発展している地域、また打って変わり、白人が集まる地域・リゾート地、個別の企業訪問まで、短期間の滞在で、出来るだけのものが詰め込まれています。そして、各滞在先では、アテンド担当スタッフが、なるべく良い所も、悪い所も含め紹介してくれます。また、夜は積極的に会食がアレンジメントされ、代表の金城氏も同席するなど、アフリカに関わる人の出会いの場もあります。
50カ国以上あるアフリカ大陸全体として考えると、タンザニアという1つの国は、とても小さく、この企画で、アフリカの全てを見せます、というにはあまりに浅はかかも知れません。ですが、日本企業としては、アフリカに長く根付いたならではの視点で、参加した方々にアフリカを感じてもらえる滞在プランとなっているのではないでしょうか。
ビジネス視察として企画となっていますが、あまりお固い企画ではありません。是非、この機会にアフリカに訪れてみてください。
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