人類発祥の地、エチオピアで育まれた羊たちの革を贅沢に使った革製品を手がけるラグジュアリーブランド「andu amet」が新紙幣発行を記念し、2024年7月4日より人気のお財布を中心とした6アイテムから新色が発売されました。
andu amet とは?
andu ametは、エシカル×リュクスの融合したブランドとして注目される、エチオピアの極上のシープスキンを使用した次世代のラグジュアリーブランドです。
エチオピアシープスキンは柔らかく、しっとりとした触感が特徴です。
デザインはアフリカと日本の美の融合をテーマにし、長く愛される製品を提供しています。
すべての工程は熟練職人の手作業で行われ、美しさと耐久性を兼ね備えた製品を作り上げています。
素材調達や生産環境に配慮し、ストーリー性を持った製品づくりを重視しています。
「andu amet」はエチオピアの言葉で「一年」を意味し、人生のパートナーとしてのバッグを提供したいという思いが込められています。
創設者の鮫島弘子氏は、大量生産に疑問を抱き、エチオピアでの出会いを契機にこのブランドを立ち上げました。
また、売り上げの一部は生産地エチオピアの孤児院「Abebech Gobena Charity」に寄付しています。
andu ametと渋沢栄一には繋がりがあった!
先々週、2024年7月3日に20年ぶりに新紙幣が発行されました。
新しいお札の顔には、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が選ばれました。
彼らは日本の歴史の中でもイノベーションをもたらし、フェアでサステナブルな社会の構築に貢献した人物です。
特に渋沢栄一は、andu ametの創業者・デザイナーである鮫島弘子氏の高祖父にあたります。
幼少期から教えられた栄一の利他の精神や、社会貢献と利益を両立させるべきという「論語と算盤」の考え方は、andu ametの事業にも大きな影響を与えています。
また、売り上げの一部を生産地エチオピアの孤児院「Abebech Gobena Charity」への寄付も、500以上に渡る会社を設立するかたわら孤児院や慈善病院を設立した栄一のフィロソフィを受け継いだものです。
今回発売された新しいカラー!6つのアイテム!
20年ぶりの記念すべき新紙幣発行とともに、andu ametでは7月4日(木)より、人気のお財布を含む6つのアイテムから新しいカラーが登場しました。
新しいカラーはスモーキーブルーの「Nagi」とピンクの「Sahara Pink」の2色です。
Nagiは成長を促進するラッキーカラーとして知られており、仕事や勉強の運気を上げたい方におすすめです。
Sahara Pinkはモチベーションを高め、新しいチャレンジを始める方に最適なカラーです。
新しいカラーが入ったアイテムは、カードやお札ポケットがあり、容量のある長財布Long Wallet。
ワンアクションで財布の中身を全て見渡せる根強い人気のL字ファスナー財布「L-fastner Wallet」。
お札やクレジットカードも収納でき、お財布としても使えるスマホポシェット「Comfy」
さらに、ワンポイントを添えてくれるBag CharmとKey Holderにも新しいカラーが使用されています。